7月よりMac App Storeからダウンロード販売のみで提供される、
Appleの最新OS「OSX Lion」ですが、
物理的なリカバリディスクを作成する方法が判明しました。
どうやらLionのインストーラーのアプリパッケージ内に、
Lionのディスクイメージファイルが含まれているようです。
手順は以下のとおり。
1. Lionのインストーラーを右クリックし「パッケージの内容を表示」を選択
2. 「ShareSupport」というフォルダの中の「InstallESD.dmg」ファイルを別の場所にコピー
3. 「ディスクユーティリティ」を起動して「ディスクを作成」をクリック
4. 先程コピーした「InstallESD.dmg」をDVDに書き込み
Macに不具合が発生した場合、リカバリディスクが無ければ復元できないため、
Lionにアップグレードするユーザーは真っ先に作成しておくべきですね。
via How to burn a Lion boot disc | TUAW – The Unofficial Apple Weblog, Lionの起動ディスクを作る方法 | Macの手書き説明書