USB type Cから直でLANに挿せる変換内臓ケーブルがサンワサプライから発売

公開:2025.2.4 / 最終更新日:2025.02.04

サンワサプライから、USB type Cポートから変換アダプタを介する事なく1本で有線LANを接続できるケーブルが発売されました。


当サイト掲載の外部リンクは一部収益化している場合があります。詳細はプライバシーポリシーにて掲載しています。

今回発売された3メートルの「500-LAN6KC03」と5メートルの「500-LAN6KC05」は、USB type Cポートに接続し、変換アダプタを介する事なくRJ45コネクタの有線LANに接続できるケーブル。

USBからLANへの変換機能を内蔵したケーブルとなっており、従来変換アダプタとLANケーブルの2点を持ち歩く必要があったのが1本で済むというもの。

規格面ではUSB 3.2 Gen 1 Type-CコネクタにCAT.6対応のRJ-45コネクタを備えており、最大1Gbpsでの通信が可能。

Amazonでの価格は500-LAN6KC03が3,280円、500-LAN6KC05が3,480円となっています。

USB type Cの有線LANアダプタはPCだけでなく、iPhoneやiPadから回線のスピードテストをしたりするのにも便利。今回の新製品はアダプタとLANケーブル別々に持ち運ぶ必要が無くなるため、手元のデバイスとケーブル1本で回線の計測が出来て便利そうです。購入は以下のリンクから。

アバター画像

キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はAI業界で働くUI/UXデザイナー。英国育ち。東京、湘南の生活を経て北海道へ移住し、理想の住環境を整えつつ乗り物趣味を満喫するべく試行錯誤中。