USB type Cから直でLANに挿せる変換内臓ケーブルがサンワサプライから発売

サンワサプライから、USB type Cポートから変換アダプタを介する事なく1本で有線LANを接続できるケーブルが発売されました。


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今回発売された3メートルの「500-LAN6KC03」と5メートルの「500-LAN6KC05」は、USB type Cポートに接続し、変換アダプタを介する事なくRJ45コネクタの有線LANに接続できるケーブル。

USBからLANへの変換機能を内蔵したケーブルとなっており、従来変換アダプタとLANケーブルの2点を持ち歩く必要があったのが1本で済むというもの。

規格面ではUSB 3.2 Gen 1 Type-CコネクタにCAT.6対応のRJ-45コネクタを備えており、最大1Gbpsでの通信が可能。

Amazonでの価格は500-LAN6KC03が3,280円、500-LAN6KC05が3,480円となっています。

USB type Cの有線LANアダプタはPCだけでなく、iPhoneやiPadから回線のスピードテストをしたりするのにも便利。今回の新製品はアダプタとLANケーブル別々に持ち運ぶ必要が無くなるため、手元のデバイスとケーブル1本で回線の計測が出来て便利そうです。購入は以下のリンクから。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のデスク環境作り、愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブ、車旅を動画・写真に残す事。