AQUOS PHONE ZETA SH-09Dのソフトキーは画面ごとに配置変更する風変わりな仕様


ドコモ2012夏モデルのAQUOS PHONE ZETA SH-09Dですが、
どうやら前面のソフトキーが中々ユニークな仕様のようです。


上記が通常アプリのソフトキー配置。
バック・ホーム・メニュー・タスクの順で、
Android 4.0としては非常にスタンダードです。


そしてこれがプリインストールのホームでの配置。
電話・メール・ブラウザ・タスクに置き換わっています。

触ってみた人の間では「分かりづらい」「混乱する」などの声があり、
「アプリを終了するためにバックキーを連打後、続けてホームで電話アプリを誤って起動」
などの慣れていないと誤操作が頻発する配置だと感じました。

変化するソフトキーはAndroid 4.0的でとても新鮮な機能ではありますが、
製品版までにどのようなチューニングが施され販売されるのか気になる所です。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のサイト作りと愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブとカフェ開拓。2022年1月1日からガジェットVtuberとしてYouTubeも始めました!