Googleが公式リリースしたGoogle App Inventerを使うと、
Webブラウザ上でAndroidアプリを作成する事ができます。
対応OSはWindows/Mac/Linuxなので、環境にも依存しません。
まず、Googleアカウントでログインします。
App Inventor for Android
続いて、開発に必要なファイルをPCにインストールします。
自分のOSを選択し、ダウンロード&インストールしてください。
Setup – App Inventor for Android
App Inventorでは、Android実機もAndroidエミュレータも利用できます。
右上のMy Projectsを選択すると、新規プロジェクトが作成できます。
右上のOpen the Blocks Editorを選択すると、
javaアプリが立ち上がり、実機・エミュレータを選択し、
デバッグ用にアプリを実行する事ができます。
最終的にAndroid用に出力したい場合、
Package for Phoneを選択すると、
- ダウンロード用QRコードを表示
- パソコンに保存
- 接続されたAndroid端末に保存
の三種類の形式で保存する事ができます。
手順はとても簡単なので、Androidアプリの開発に挑戦してみてはいかがでしょうか。