U-mobileと楽天モバイルを解約したのでSIMカードを返送しました。

ドコモ回線を利用したMVNO「U-mobile」「楽天モバイル」の2回線を解約したので、SIMカードを返送しました。


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NTTドコモの設備を利用して提供されているMVNOの格安SIMは、ドコモのSIMカードを使っています。中には解約時にSIMカードの返送を要求している事業者もあるので、注意が必要。今回はU-mobileと楽天モバイルの2回線を解約したので、SIMカード返送手続きをメモがてら紹介していきます。

U-mobileの返送先

U-mobileのFAQによると、以下のとおり。

ご解約手続きが完了した翌月15日までに「〒107-0061 東京都港区北青山2-7-28青山NAビル7F U-mobile 解約受付係」までSIMカードをご返送ください。
なお、ご返送にかかる送料はお客様のご負担となりますので予めご了承ください。
ご返送いただけない場合は、1枚につき2,000円(税抜)の損害金のお支払いが必要となります。

解約翌月15日までに返送しない場合は2,000円請求すると明記されているので、U-mobileを解約の際は必ず返送を忘れないよう注意が必要です。

楽天モバイルの返送先

楽天モバイルの注意事項によると、以下のとおり。

解約後はご利用いただいたSIMカードをご返却いただく必要があります。なお、返却にかかる配送料はお客様負担となります。着払いの場合はお受けできませんのでご注意ください。
2015年10月6日以降にWebでお申し込みの方の返却先
〒107-0052 東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA・EAST 5F
楽天モバイルSIM返却係
2015年10月6日以降に店舗でお申し込みの方の返却先
楽天モバイルカスタマーセンターにお問い合わせください。
2015年10月5日以前にお申し込みの方の返却先
〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保303-1
物流センターSIM返却係

楽天モバイルは契約時期によって返送先が異なるので注意が必要。自分はLiquid Z330とセットで年末に契約したので、前者の赤坂の住所への返送となりました。


どちらも送料はユーザー側の負担と明記しているので、今回は封筒に入れて定形郵便物で送りました。返送しても再利用はされないであろうSIMカードを返却しなければならないのは腑に落ちないところですが、損害金の支払いが来てから後悔しては遅いのでおとなしく返送するのが得策かと思います。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のサイト作りと愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブとカフェ開拓。2022年1月1日からガジェットVtuberとしてYouTubeも始めました!