MVNOのIIJmioがシェアNo1記念キャンペーンとして、OPPO R15 Neoを一括特価で販売していたので買ってみました。
IIJmioはドコモとauの回線を利用して提供されている格安SIM。今回実施されているシェアNo1記念キャンペーンでは各種スマートフォンが特価となっており、条件は音声通話SIMのセット購入となっています。
キャンペーン対象の機種は以下のとおり。
- OPPO R15 Neo (24,800円→100円)
- arrows M04 (21,800円→5,000円)
- ZenFone Live(L1) (16,800円→5,000円)
- AQUOS sense plus SH-M07 (36,800円→10,000円)
目玉はOPPO R15 Neo。低価格モデルのスペック構成でありながら4230mAhというかなり大容量なバッテリーを搭載した電池持ちに特化したモデルで、デュアルSIMな上にDSDVによって2つのSIMでVoLTE通話の待ち受けが可能。通常価格24,800円が100円という特価となっています。
次点で美味しそうなのがAQUOS sense plus SH-M07で、防水・防塵・おサイフケータイを兼ね備えている便利な国産モデルでありながら、36,800円→10,000円と割引額が今回のラインナップの中では最大。MVNO回線×SIMフリースマホをメインに使っていくのであれば有力な選択肢です。
おサイフケータイ・防水防塵はメインのiPhone XS Maxで間に合っているので、今回サブとしてOPPO R15 Neoを購入。IIJmioのミニマムスタートプランタイプA音声(au回線)で月額が3ヶ月間は1,600円→300円、通信容量がキャンペーンで3GB→4GB、契約手数料が3,000円→1円、機種代24,800円が100円と、かなりお買い得。IIJmioの音声プランは12ヶ月以内の解約は音声通話機能解除調定金が発生し最短での解約は12,000円、毎月1,000円ずつ減額され12ヶ月経過後は0円で解約できるようになるというものですが、「音声通話機能付きSIMを他の機能のSIMに交換する場合、音声通話機能解除調定金は発生しません。」とQ&Aでは解説されており、音声通話を使わないのであればデータ専用に切り替えて運用するのもお得そうです。
追記:第二弾のキャンペーンが実施され、以下の注意書きが追加されているので注意が必要です。
利用開始後、以下手続きをされた場合、対象端末の割引は適用されません。後日、割引額を請求いたします。
● ご利用開始後、12ヵ月以内に音声通話機能付きSIM(みおふぉん)を変更※、解約された場合
※「音声通話機能付きSIM」から「データ通信専用SIM」「SMS機能付きSIM」へ機能変更された場合。
● 初期契約解除制度を利用し、契約解除をした場合
機種自体は大容量バッテリー&DSDVという事で、ドコモで使っているメイン端末の回線を補完するテザリング用Androidとして活用を検討中。au系SIM(今回申し込んだIIJmio Aタイプや既に契約していて速度も出やすいUQモバイル)とソフトバンク系SIM(既に契約しているLINEモバイルやY!mobile)を入れておく事で、ドコモが混雑しているエリアでau・ソフトバンクに逃げられるよう活用したいところです。
残念ながらキャンペーンは完売で即終了
今回の特価キャンペーンは朝イチで紹介したかったのですが、3月22日までとされていたものの残念ながら自分が会社から帰ってきた時点でキャンペーンページを見ると既に完売のお知らせ。
好評につき第二弾を3月上旬に実施予定との事なので期待しても良さそうですが、本当に美味しいキャンペーンだったのでブログに書けなかったのはとても残念。大学生に戻りたいです。とはいえ無事購入はできたので、受け取り次第レビューは書いていきたいところです。