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ツートップの裏のダークホース、フルセグ搭載ARROWS NX F-06Eレビュー

kirica

フルセグが見れる2013年夏モデルARROWS NX F-06Eのレビューです。



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ARROWS NX F-06Eは今期のドコモ2013年夏モデルの「ツートップ」としては売り出されていませんが、ラインナップの中で唯一フルセグチューナーを搭載したフラッグシップ機となっています。

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「スライドディスプレイ」機能により、画面を丸ごと下にずらして片手操作ができるように。トグルのボタンは下部のオンスクリーンキーの左右のいずれかに設定が可能で、タップすると画面ごと下にスライドし、画面上部まで端末を持ち変える事なく操作する事ができます。

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本機の目玉機能であるフルセグチューナー。アンテナは右上部に収納。ワンセグと併せて搭載されており、電波状況によってワンセグとフルセグを自動切り替えできるようになっています。また、フルセグ側にB-CASカードは使用されておらず、ソフトウェア認証の仕組みが導入されています。フルセグ放送をスマートフォンで直接受信できる機種はドコモ初であり、画質はワンセグとは比べ物にならない高画質です。

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ボタン類は左側に集中しており、オーソドックスなボリューム・スリープボタンの配置。

スペック面では5.2インチのFullHDディスプレイに、クアッドコアCPUのSnapdragon 600 APQ8064T 1.7GHz、2GBのRAM、64GBの大容量ストレージ、1630万画素のカメラ、3020mAhの大容量バッテリー、防水防塵、ロック解除用の指紋センサー、NFC、フルセグ・ワンセグ・NOTTV・FMトランスミッター・おサイフケータイ・赤外線と全部入りフラッグシップのモンスターマシン。

ソフトウェア側も新機能のスライドディスプレイの他、従来のARROWSシリーズにも搭載されていた画面端からスワイプする事によりアプリが起動できるスライドインランチャーや、指紋認証によるロック解除など、紹介しきれないほど様々な機能の作り込みが詰め込まれており、従来のスペックゴリ押しのARROWSの印象から一変、かなり完成度の高い機種に仕上がっているのではないかと感じました。

圧倒的な作り込みや、64GBのストレージや3020mAhの巨大バッテリー、フルセグチューナー搭載など、非常にパワフルな機種であるため、ドコモが「ツートップ」として売り出したGALAXY S4 SC-04と並べられるべきはXperia A SO-04EではなくARROWS NX F-06Eの方が適任だったのではないかと思います。

歴代ARROWSシリーズは発熱や不具合などを訴えるユーザーの声が目立ちあまり良い印象ではありませんでしたが、ここまでやられてしまうと、今回こそはARROWS NXが今期ベストバイなドコモ機種かもしれません。

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