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【レビュー】Xperia X Performanceのカメラの実力を試す。解像感が高く精細な写真が撮影可能

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Xperiaアンバサダー企画でお借りしているXperia X Performanceのカメラを色々なシーンで試してみたので撮れた写真を見ていきます。


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Xperia X Performanceは2300万画素のカメラを搭載。背面のデザインもより一層カメラを強調するものになっており、イメージセンサーのExmor RS for mobile、F値2.0のソニー製Gレンズ、画像処理エンジンのBIONZ for mobileなど、ソニーの技術を集約したカメラとなっています。今回は実際にXperia X Performanceで撮影してみた写真をピックアップして紹介していきます。

自然の緑の撮影

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Xperia X Performanceで撮影した水滴の乗った葉っぱ。

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切り抜いて拡大したもの。2300万画素が上手く活きており、とても解像感の高い写真となっています。

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更に拡大したところ。ここまで解像感のある写真が撮れるスマートフォンは珍しいのではないでしょうか。このような自然の中の緑を撮影するのであればXperiaは最適な選択肢になりそうです。

海の青の撮影

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続いて東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアでの海の撮影。こういったシーンはXperiaシリーズは得意な印象がありますが、Xperia X Performanceも例に漏れず精細感のある写真を撮ってくれます。

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拡大するとノイズ感はあるものの、「ドローン使用禁止」の文字がくっきりと読めます。

薄暗い飲食店での撮影

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照明が暗い飲食店での料理の撮影。少し紫がかっています。

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料理以外に物も撮ってみました。やはり照明が足りない場所だと四隅が青紫がかってくるようです。

料理を撮影

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そばを撮影。オートで撮影していますが、白飛び感が気になります。

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つけ麺を撮影。Xperia Z4から搭載された料理認識機能によって色自体は美味しそうな色合いに撮れているものの、レモンの白い部分などを見るとやはり白飛びが気になるところです。

ピント合わせに不安

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Xperia X Performanceは追尾フォーカス機能を搭載しており、被写体の動きを予測してフォーカスを合わせてくれるオプションがあります。これをオンにすることで、自分に向かってくる電車や人などの動く被写体に先回りしてピントを合わせて撮影できるというもの。ただ、実際使ってみるとこれが思った通りに動いてくれないケースが散見されました。

人通りの多い場所など被写体の背景が動いているシーンなどではピントが背景につられて被写体から外れてしまったりと、中々ピントを合わせられない事がありました。また動いていない被写体であったり、追尾オートフォーカスをオフにした状態でもピント合わせがうまくいかずタップした場所以外のところにフォーカスが移ってしまうためうまくピント合わせができないケースにも多く遭遇しました。


XperiaのカメラレビューはXperia Z2 VS GALAXY S5Xperia Z3 VS Z4Xperia Z5と歴代モデルで毎回行っていますが、やはり今回のXperiaも良くも悪くもXperiaらしいカメラに仕上がっている印象です。

2014年のXperia Z2 VS GALAXY S5の記事ではGalaxyと比べて圧倒的アドバンテージにあったXperiaのカメラですが、正直今回のGalaxy S7シリーズで完全に追い越されてしまった印象。4月のGalaxy S7のレビューGalaxy S7 edgeのレビューでも作例を公開していますが、今回のGalaxy S7/Galaxy S7 edgeのカメラは非常に完成度が高くなっています。ボタンを押してからシャッターを切るまでの時間も大きな差があり、今回ばかりはスマートフォンのカメラとしてはGalaxyに白旗を揚げる形になりそうです。

フォーカスが一発で合ってくれれば良いのですが、タップした場所からフォーカスが違う場所に飛んでしまう事がしばしばあったので、せめてオートフォーカスが合わないのであればマニュアルフォーカスでしっかり合わせられる選択肢を用意してほしいところ。Xperiaアンバサダーイベントではよく話題に上がるマニュアルフォーカスの要望ですが、現状では搭載の予定が無いとの事でした。

一方で得意な被写体にハマった時の描画力は非常に高く、1枚目の写真のように細かいところまでしっかり写してくれるのは魅力。また指紋センサーを兼ねた電源ボタンを二度押しでカメラを起動できるようになったため、スマートフォンを手に持った状態からは指を動かして長押しし辛いシャッターキーまで指を持っていかずにすぐに起動できるようになった点は非常に使いやすいと思いました。Galaxy S7 edgeのようなエッジディスプレイではないため撮影中もしっかり握る事ができて持ちやすく、本体の形状自体はこちらのほうが扱いやすいと感じました。また、直射日光の当たる暑い日はGalaxy S7 edgeのカメラはよく強制終了してしまいましたが、Xperia X Performanceは金属ボディの放熱性能が高いのか、一度も落ちる事は無く安定していました。

Xperia X Performanceはドコモ・au・ソフトバンクの3社から明日6月24日に発売予定となっています。予約・購入は以下のリンクから。

Xperia X Performanceのレビュー全編は以下のリンクから。

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