Xperia XZハンズオン・フォトレビュー@ソニーストア名古屋

ソフトバンクより発表された冬モデル「Xperia XZ」の実機をソニーストア名古屋にて触ってきました。


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Xperia XZはソニーのフラッグシップスマートフォン。Xperiaの新しいXシリーズはエントリーのXA、ミドルのX、ハイエンドのXZシリーズに分けられており、春に発売されたXperia X PerformanceはミドルのXperia Xのハイパフォーマンスモデルだったということで、今回のXperia XZが真のフラッグシップとのこと。実質的にはXperia X Performanceのディスプレイを5.0インチから5.2インチにサイズアップ(Xperia Zシリーズのサイズに回帰)し、カメラを強化したモデルとなっています。カラバリはミネラルブラック、プラチナ、フォレストブルー、ディープピンクの4色展開。

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Xperia XZの目玉カラーであるフォレストブルー。

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画面端は2.5Dガラスで丸みを帯びています。

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上部のイヤホンジャック部分。丸みを帯びた長い一枚板を切断したようなデザインとなっています。

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右側面の電源ボタンなどの配置はXperia Z5、Xperia X Performanceのものをそのまま引き継ぎ。

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背面はさらさらとした質感。

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下部は今回初めてUSB type Cポートを採用し、デザインに馴染ませています。

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こちらはプラチナ。Xperiaシリーズとしては珍しく、前面のベゼルまで銀色のボディカラーとなっています。

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左側面のフレーム部分。

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右側面。やはり指紋センサーがすべてのカラバリで銀色のため、銀色のカラバリは一体感があるのは過去モデルと同じ。

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背面は非常にクリーンな印象。こちらもさらさらとした質感。

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ミネラルブラック。

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側面は光沢感のある黒。

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下のアングルから。

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展示機の背面は指紋が目立ちましたが、特に色による質感の差は無し。

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前面にFeliCaを搭載し、アンテナ位置をシール掲載で表示しているのはXperia X Performanceと同じ。

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ディープピンク。Galaxyで言うピンクゴールド、iPhoneで言うローズゴールドといったところ。

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他社のピンク系のカラバリと比較すると独特なツートン感のあるカラーとなっています。

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下部。

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背面。


春に発売されたXperia X Performanceと比べると持った感触として薄く平べったい印象。実際にカタログスペックを見るとXperia X Performanceの8.6mmに対してXperia XZは8.1mmと、0.5mm薄くなっています。またフレームは光沢感のある質感となったことで、グリップ感が得られているため5.0インチから5.2インチに大型化したにも関わらず持ちやすさは損なわれておらず、さらに重量も165gから161gに軽量化しています。

ソフトバンク版Xperia XZは11月上旬発売予定。ドコモ、auは現時点では未発表となっています。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のデスク環境作り、愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブ、車旅を動画・写真に残す事。