曲面ディスプレイを活用したファブレット端末「GALAXY Note Edge」がサムスンから発表されました。
基本的な性能はGALAXY Note 4と同一ですが、最大の特徴はディスプレイが5.7インチの2560×1440から側面に160×1440の曲面ディスプレイが搭載されて5.6インチの2560×1440+160となっている事。右側面に搭載された曲面ディスプレイはスリープ時にこすると独立してオンになり時計表示できたり、Twitterなどの新着情報を表示したり、動画再生時に操作パネルが別途表示されたり、縦に持った際にランチャーになったりと、様々なギミックが搭載されています。
なお右側が曲面ディスプレイの操作パネルになっているため、ボリュームキーは左側面、電源ボタンは上部に移動しています。Edgeの曲面ディスプレイは右側面に搭載されているため左手でスマートフォンを操作するユーザーには少し厳ししそうな端末ですが、今回発表された機種の中では群を抜いて面白いのではないでしょうか。