GALAXYアンバサダープログラムでお借りしているGALAXY Tab S 10.5とGALAXY Note Edge動かしたSideSync機能を動画で紹介します。
SideSync 3.0はGALAXYのタブレット上にGALAXYのスマートフォンを表示して遠隔操作できるアプリ。サムスンのGALAXY AppsもしくはGoogle Playからダウンロード可能です。
SideSync 3.0アプリを対応したGALAXYスマートフォンとGALAXYタブレットで起動し、タブレット側から接続先のスマートフォンを選択すると接続できます。今回は操作する側にGALAXY Tab S 10.5、操作する側にGALAXY Note Edgeを使ってみました。
接続が完了するとスマートフォン側は画面が消灯し、タブレット側にスマートフォン側の画面が表示されます。GALAXY Note Edgeの場合、エッジディスプレイ部分もきちんとタブレット側に表示され遠隔操作が可能。
プリインストールされている純正ファイラーの「マイファイル」アプリからファイルをドラッグ&ドロップで転送可能。ファイルをそのまま長押しでドラッグできるわけではなく、一旦ファイルを長押ししてチェックボックスにチェックを入れてから改めて指を離し、もう一度長押ししながらドラッグ&ドロップしなければならないのでその点は少しコツが必要です。
スマートフォン上のブラウザで閲覧しているページをそのままタブレット側に引き継いで閲覧する機能も搭載しています。
動作している動画は以下の通り。
動画
SideSyncはGALAXYシリーズを複数持っていなければ使えないものの、かなりインパクトのある機能なので持っている方は友達には自慢できそうです。ただ、この機能が何の役に立つかと言われるとあまり具体的なユースケースが無いかもしれません。