11インチiPad Pro用純正Smart Folioの1/3以下の価格で買える社外品、Ztotopのカバーを試す

11インチiPad Pro用純正Smart Folioの1/3以下の価格で買える社外品、Ztotopのカバーを試す

iPad Pro(11インチ・2018年モデル)用のサードパーティ製のカバーを買ってしばらく使っているので、紹介していきます。


今回購入したのはZtotopのiPad Pro用カバーApple純正品のSmart Folioは税込9,350円のところ、今回のZtotopのものは2,599円と、純正品の約3.6分の1の価格。

2年前の2018年に11インチiPad Proを購入してレビューして以来ずっと純正のSmart Folioを使ってきましたが、そろそろ使用感が付いてくたびれてきたのでリフレッシュをしたいなと思っていたところ、純正品は2020年モデルに合わせてカメラ用の切り抜きが広くなっており、互換性はあるもののやや不恰好。コスパの良いサードパーティ製の選択肢は無いかなと探してみたところ、今回のZtotopのカバーに行き着いた次第です。


今回購入したのはブラック。純正と同じくマグネットで装着するタイプで、一見純正品に見えるそっくりなデザインです。

内側はグレーのファブリック素材。色味は少しチープに感じます。

iPad Pro本体を装着したところ。留め具などもなく、スムーズに磁石で吸着します。

閉じたところ。スペースグレイのiPad Proと相性は良好。

側面は本体よりやや外に出ており、iPad本体が傷つきにくい印象です。

純正譲りのスタンド機能は健在

個人的にiPadと一緒に純正のSmart Cover、Smart Folioを歴代モデルでずっと使い続けている大きな理由がこれ。三角形状に折りたたむ事で、立てて使う事ができます。

純正同様2つの角度に対応しており、立てて動画鑑賞などに便利に使ってもよし、倒してキーボードを打ちやすい傾斜にして文章を書いてもよし。このギミックの使い勝手は純正にほぼ見劣りしないレベルで追従していました。

質感は劣るものの、実用性は十分

iPad用のカバーは純正品を選ぶ事が多いので今回は個人的に珍しい選択肢でしたが、実際に使ってみた感想としては実用性は十分。スタンドのギミックと持ち運び時の画面保護が機能しているというだけで十分に価値があります。

一方、Apple純正と違うところとしてはやはり質感

まず、内側のファブリック素材の手触りがApple純正のしなやかで柔らかい感じとは遠く、価格相応な質感。画面を保護するには十分ですが、使っていての心地よさといったところは全く感じませんでした。

外側の素材に関しても大きく差を感じた部分であり、純正品は適度なグリップ感があり持ち運びやすい一方で、Ztotopはサラサラとしていてグリップ感は低め。カバーのみをつけてケースに入れず持ち運ぶ事が多い自分の用途だと、やや不安を感じる部分でした。

総評としては純正品のSmart Folioの税込9,350円と同等のギミック性能を有しつつも2,599円で購入できるコストパフォーマンスは抜群。一方で、普段使いするアイテムに上質な質感を求める方には純正がおすすめ。個人的には今回2年前のモデルのリフレッシュだったので納得していますが、新品のiPad Proを買うのであれば純正品を選ぶかなといったところです。

キリカ

キリカ

ガジェットショットを作った人。最近まで学生生活の傍ブログを書いていましたが、今はデザイナーとして働いています。休日は愛車の「エリーゼ」「ジュリエッタ」に乗ってドライブに出かけたり、写真を撮ったり楽しんでいます。