ZTE Blade V6開封フォトレビュー&セットアップ

先日モバレコとのキャンペーンでスマセレクトにて購入した格安スマホのZTE Blade V6を開封・セットアップしていきます。


zte blade v6 01

スマセレクトから発送された端末は佐川急便にて到着。本体と一緒にエントリーコードが付属しているものの、既にSIMカードを一緒に契約しているのでこちらは不要なので注意。

zte blade v6 02

こちらがパッケージ。

zte-blade-v6-03-1

デュアルSIMなのでIMEIが2つ記載されています。なぜか”Colour”がイギリス英語の綴りですね。

zte blade v6 04

こちらが本体。

zte blade v6 06

ACアダプタ、microUSBケーブル、クイックスタートガイド、SIMピンが付属します。

フォトレビュー

zte blade v6 07

今回選んだのはシルバー。

zte blade v6 08

下部にmicroUSBポートを搭載。

zte blade v6 09

電源・ボリュームキーの配置はこんな感じ。

zte blade v6 10

イヤホンジャックはiPhoneとは逆の上部。

zte blade v6 11

左側はSIMスロット・microSDスロットを兼ねるトレイを搭載。

zte blade v6 12

背面はすっきりしています。

zte blade v6 15

背面のZTEロゴ。

zte blade v6 16

カメラ部分。

zte blade v6 17

カメラがiPhoneと違って本体からはみ出ていないのは良いですね。

zte blade v6 18

2万円台にも関わらずデュアルフラッシュを搭載。

zte blade v6 19

SIMスロット部分。

zte blade v6 20

SIMスロットトレイを取り出したところ。

zte blade v6 21

わかりづらいですが、microSIMはSIMスロットの下側から挿入する形になっています。なお、U-mobileのSIMカードは届いた時点から特に設定無しで利用開始可能。


zte blade v6 22

SIMカードを挿入したところ。

zte blade v6 23

microSDスロットはGSMのnano SIMスロットと兼用。海外に行く際、日本のSIMカードを入れておけば現地のmicroSIMで通信しつつ、日本のnano SIMで着信といった使い方ができます。

iPhone 6sと比較

zte blade v6 24

iPhone 6sと比較してみました。やはりiPhoneを意識して作られた印象があります。

iphone and zte blade v6 1

背面。iPhoneで不評だったDラインがBlade V6にはありません。

iphone and zte blade v6 2

カメラ部分もiPhoneと比べて飛び出ていないのは良いですね。

初回セットアップ


初回セットアップ時にU-mobileのAPNを選択すればそのまま利用可能。特に開通作業も不要となっています。また、なぜか初回接続時に3Gにしか繋がらない問題が発生しており、モバイルネットワーク設定から一旦3Gに落として4Gに戻したら無事接続されました。


軽く触ってみた感じ、26,800円の機種には感じない完成度の高さといった感じ。見た目は思いっきりエセiPhoneですが、iPhoneの出っ張ったカメラなどの問題もクリアしており、良いところは真似して悪いところは改善したデザインといったところ。また、持った感じの重量感はiPhone 6sと比べるとかなり軽量。ソフトウェアのカスタマイズなどはホームアプリが変わっている以外はほとんど無いすっきりとした端末で、プリインストールてんこもりが嫌いな人にもオススメできる機種となっています。

今後しばらく使ってみての使用感も追ってレビューしていきたいと思います。

ZTE Blade V6は26,800円で購入可能。カラバリはグレーとシルバーの2色展開となっています。

1週間使ったレビューは以下のリンクから

次の記事
前の記事
アバター画像

キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のサイト作りと愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブとカフェ開拓。2022年1月1日からガジェットVtuberとしてYouTubeも始めました!