auの2012年冬モデル「AQUOS PHONE SERIE SHL21」のフォトレビューです。
今回触った「クリアブルー」は光沢のある質感の明るい青。指紋がつきやすい質感でした。
ロック画面の鍵アイコンをタップすると、直接ロック画面から操作できるメニューが表示されます。この他にも最下部を左右にスワイプすると天気が表示されたりと、ロック解除前の段階での操作がある程度できるようになっています。
ロック解除するとSHARPのAQUOS PHONEシリーズ独自ホームのFeel UXが表示されます。左右スクロールのホーム画面とアプリ一覧が分離している多くのAndroidのホームアプリと違い、「アプリ」「ウィジェット」「ショートカット」の3タブ構成になっています。慣れるまでは違和感を感じる構成ですが、多機能なホームアプリです。
左側はmicroUSBポートと、卓上ホルダ用の充電端子。
右側にはスリープボタン、ボリュームボタン、右下にはストラップホール。少々スリープボタンが低い位置。
今回カラーバリエーションは「クリアブルー」「ブリリアントピンク」「マットブラック」の3色。マットブラック以外の2色は光沢のある質感であり、展示機も指紋がとても目立っている様子でした。ここは好みが分かれそうな所です。動作に関しては快適に動作しており、安定のAQUOS Phoneといった印象でした。
※今回レビューしたのは発売前の展示モデルであり、製品版では仕様が異なる場合があります。