現在SoftBankを新規契約するにあたって新スーパーボーナスを利用して一括購入した場合3ヶ月以内の解約に違約金が追加されるSoftBankですが、この範囲が二段階定額への変更にも適用される事になるようです。
従来はiPhone 5のみ対象であった本体代が21,000円値引きされる代わりに3ヶ月以内の解約に21,000円のペナルティが課せられる「のりかえサポート」がiPhone 5/5s/5c及びAndroid機種へと拡大されましたが、今回ペナルティの適用条件が大幅に拡大される事がわかりました。
2月1日以降の新規契約からは、21,000円のペナルティの適用期間が「3ヶ月以内」から「6ヶ月以内」に拡大、更に適用される条件が「解約」だけでなく「フラットから二段階定額への変更」にも広がりました。
今回の改訂によりMNPによる乗り換えで安く機種を手に入れ、回線は最低料金で寝かせるといった事が難しくなりました。もしMNPによってiPhone 5sや302SHなどの最新機種をフラット回線無しで安く手入れたい場合、今月中に契約する事をおすすめします。
追記:1月22日以降の1月契約分にもこの改定が適用される記述がSoftBank公式ページにて公開されました。