ドコモ2014年夏モデルの7インチタブレット「AQUOS PAD SH-06F」の展示機をフォトレポートします。
AQUOS PAD SH-06Fは7インチディスプレイを搭載しながらも、ベゼルを極限まで削ったEDGESTデザインで取り扱いやすくしたモデル。画面サイズからするとかなり小さいボディに収まっています。
片手持ちも苦にならないサイズ感。
EDGESTデザインのAQUOSシリーズらしくインカメラは下部に搭載。
上部・左右のベゼルが非常に狭くなっています。
右側面にはスリープキー。片手で持ったときちょうど指が届く位置にあります。
ボリュームキーもAQUOS PHONEではよくある前面ではなく、左側面に配置。
Amazon Kindle等でボリュームキーページめくりを設定しておけば、電車の中で片手で漫画を読む事も苦ではないでしょう。
Amazon Kindle等でボリュームキーページめくりを設定しておけば、電車の中で片手で漫画を読む事も苦ではないでしょう。
上部はキャップレス防水イヤホンジャック。
背面はどことなくXperiaシリーズを連想させる一枚板となっています。
下部にはFeliCaを搭載。これ一台で改札を通ったり買い物したりできます。7インチタブレットにFeliCaと言えば、NECの初代MEDIAS Tabを思い出しますね。
カメラは背面上部中央。
今回のAQUOS PADは233gという7インチタブレットとしては非常に軽く、ベゼルも極限まで削ったコンパクトボディとなっています。更に音声通話にも対応しており、最新のVoLTEにも対応。FeliCa/NFCにも対応しており、これ一台で通話から買い物まで普段使いの一台として使い回せる実質スマートフォンのようなタブレットです。スマートフォンとタブレットの2台持ちが面倒な人にはうってつけの機種ですね。