Mac用の最新OS「OS X Yosemite」がMac App Storeで無料配信開始されました。
OS X YosemiteはiOSとの連携の強化が図られ、デザインもiOSのようなミニマルなものに一新されたバージョン。iPhoneの電話をMacから発着信したり、iOSのInstant Hotspotによるテザリング機能をMacからオンにしたり、iOSでの作業をそのままMacで引き継いだり、iCloud DriveでiOSとMac間でファイルを受け渡したりと、シームレスに連携できるようになっています。
OS X Yosemiteのダウンロード容量は5.16GB。インストールの前にはTime Machineなどでのバックアップを忘れずに。β版の荒削り感を見る限り、不安な方は一度外付けハードディスクなどに仮環境を作って自分の使い方で動くか試してみるのも良いかもしれません。