ビックカメラグループ専売のWindows 8.1搭載タブレット「インテル、はいってる タブレット2 Si02BF」を購入したので外観をフォトレビューしていきます。
インテル、はいってる タブレット2 Si02BFはWindows 8.1 with Bingを搭載し、1920×1200の高解像度ディスプレイを持ちつつも19,800円という低価格を実現した製品。ビックカメラやソフマップなどのビックカメラグループ限定の販売となっており、台数も少なく店舗によっては入手が難しいようです。
下部にはステレオスピーカーを搭載しています。
右側面はボタンもなくすらっとしています。
上部はmicroUSB、microSDスロット、オーディオ端子に加え、このクラスとしては珍しいHDMI出力も可能になっています。
左側面は電源とボリュームキーを搭載。
背面は金属素材になっており、剛性感があって価格を感じさせない安心感があります。
背面にはボタンや端子のラベルロゴが印刷されています。
金属パーツの端の面取りはiPhone 5sを彷彿とさせる加工となっており、2万円のタブレットらしからぬ質感を感じさせます。
流通量が少ないビックカメラグループ専売となっており入手が少し難しい機種ではありますが、19,800円でこのクラスのタブレットが手にはいるのは破格。1年ほど前に4万円でWindows 8.1搭載のMiix 2 8をレビューしましたが、Office非搭載とはいえその頃から解像度も上がり、コストパフォーマンスは抜群になっています。
追記:2015年12月にも同様のビックカメラグループ限定Windowsタブレットが発売されました。詳細は以下の記事から。