Windows 8.1搭載1920×1200で19,800円のビック限定「インテル、はいってる タブレット2 Si02BF」フォトレビュー

ビックカメラグループ専売のWindows 8.1搭載タブレット「インテル、はいってる タブレット2 Si02BF」を購入したので外観をフォトレビューしていきます。


Si02BF 1

インテル、はいってる タブレット2 Si02BFはWindows 8.1 with Bingを搭載し、1920×1200の高解像度ディスプレイを持ちつつも19,800円という低価格を実現した製品。ビックカメラやソフマップなどのビックカメラグループ限定の販売となっており、台数も少なく店舗によっては入手が難しいようです。

Si02BF 2

下部にはステレオスピーカーを搭載しています。

Si02BF 3

右側面はボタンもなくすらっとしています。

Si02BF 4

上部はmicroUSB、microSDスロット、オーディオ端子に加え、このクラスとしては珍しいHDMI出力も可能になっています。

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左側面は電源とボリュームキーを搭載。

Si02BF 6

背面は金属素材になっており、剛性感があって価格を感じさせない安心感があります。

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背面にはボタンや端子のラベルロゴが印刷されています。

Si02BF 8

金属パーツの端の面取りはiPhone 5sを彷彿とさせる加工となっており、2万円のタブレットらしからぬ質感を感じさせます。


流通量が少ないビックカメラグループ専売となっており入手が少し難しい機種ではありますが、19,800円でこのクラスのタブレットが手にはいるのは破格。1年ほど前に4万円でWindows 8.1搭載のMiix 2 8をレビューしましたが、Office非搭載とはいえその頃から解像度も上がり、コストパフォーマンスは抜群になっています。

追記:2015年12月にも同様のビックカメラグループ限定Windowsタブレットが発売されました。詳細は以下の記事から。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のデスク環境作り、愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブ、車旅を動画・写真に残す事。