【現地レポート】HUAWEI Touch and Try Tour 2016 in 大阪

12月9日にモバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティングが大阪で開催されましたがその翌日の12月10日より阪急電車梅田駅の2階改札前の大型モニター、ビッグマン前でタッチアンドトライイベントがスタートしました。その初日に遊びに行ってきました。


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大阪でのイベントブースはビッグマン広場という有名な待ち合わせ場所で週末になれば各種イベントが開催されていて人通りの絶えないスポットです。ヨドバシカメラ梅田にもすぐ行ける場所になります。

P9でタッチアンドトライ

まずはお馴染みのHUAWEI P9でのカメラ撮影を体験しました。スタッフのイチ押し、ワイドアパチャー機能で背景をぼかして被写体を引き立てることができるか試しました。

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ポインセチアを撮影した写真で手前のポインセチアをタッチすると背景をぼかすことができました。

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反対に背後のスタッフをタッチすると手前のポインセチアがぼかされて背後のスタッフにピントが合いました。撮影後の操作でぼかす対象を変えたり露出やコントラストなどを変更することが出来るのでちょっとした画像加工ならP9だけで出来てしまいます。

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P9の最大のセールスポイント、LEICAのレンズをふたつ備えているカメラですがモノクロにも拘ったチューニングを施されているということでいつもと違った雰囲気の写真に気軽にチャレンジすることができそうです。

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他にもパノラマでP9のブースを撮影してみました。これは野外で見晴らしの良い場所で試してみたい機能です。

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コンパクトなP9でこれだけ多彩な写真撮影が楽しめるのでオートだけでなくマニュアル的な撮影にもトライ、写真撮影の楽しさが広がるきっかけになるのではないでしょうか。

MateBookでプレイアンドトーク

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2in1タブレット、MateBookのブースでは重量を計れるようになっていてMateBook本体では629グラム、キックスタンド付きのキーボードを付けると1146グラムになりました。十分軽くて薄いイメージなのですが質感はメタル素材のしっかりしています。カバーを兼ねたキーボードも4色のカラーバリエーションで高級感があり全体的にシックな仕上がりになっていました。

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ここで専用スタイラスペンのMatePenを体験するために絵を描いてみました。2048段の筆圧を感知するということですが実際に強めに押し付けるようにすると太く、濃い線になったりして絵筆を使っているかのような感覚を味わえました。MateBookで遊びながらフレンドリーなスタッフとの会話も楽しめました。そこでHUAWEIもノートPCを作って欲しいとお願いしておきました。

楽しんだあとは抽選でプレゼント

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全ての体験をしてからプレゼント抽選に参加、スロットゲームでスマホスタンドが当たりました。早速honor 8をセットしてみました。

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やはり綺麗です、師走の梅田にサファイアブルーのhonor 8です。見る角度によって変化する光の作り出す紋様が最高に美しいです。

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他にもHUAWEI WATCH、MediaPad T2 7.0 ProとT2 10.0 Pro、P9 lite、honor 8、といったP9以外の端末も展示されていましたが全体的に感じたのが端末のスタンドが不安定であまり格好よく並んでいなかったことでした。透明なディスプレイ台は指紋も目立っていて少し残念でした。

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スタンドの他にもクオカード、サッカー選手のメッシのブロマイドも貰えました。少しの時間で楽しめてグッズも貰えてしまうこのイベント、大阪では12日の月曜日までの開催になっています。

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