1,000円分のポイントを貰うためにAmazonプライムデー前に5,000円のギフト券を交換してみた

7月12日〜13日に実施されるAmazonプライムデー。先日のやるべき事チェックリストで解説したとおり5,000円のAmazonギフト券を交換する事で1,000円分のポイント還元があるので、実際にやってみました。


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Amazon内やAmazon Payで使えるAmazonギフト券

Amazonギフト券は「ギフト券を登録する」のページからAmazonアカウントに登録することで、Amazon内の買い物やAmazon Payを使った外部サイトでの決済に使えるギフトカード。電子的に直接送れるeメールタイプ、紙で配送される配送タイプ、ネットバンキング等から入金してポイント還元が受けられるチャージタイプなどが用意されています。

Amazon Payに関しては先日の記事で解説したとおり現在2%還元キャンペーンも併せて実施されているので、今回5,000円のギフト券を交換→1,000ポイント還元→ギフト券残高を外部サイトの決済に使うのもOK。

なお5,000円を超えた分に関してはギフト券チャージで最大3%還元されるキャンペーンも実施されているので、5,000円よりも大きな買い物をお得にしたい方は差額をチャージするのもおすすめ。

今回のキャンペーン対象は「配送タイプ」

今回のギフト券を贈ろうのキャンペーン対象となっているのはAmazonギフト券の配送タイプ。物理的に紙で配送されるものが対象となっているので、注文しても届くまで残高に追加できないので注意が必要です。

配送されるギフト券は「ギフト券番号」が印刷されているので、今回のキャンペーンで交換する際は以下の手順がおすすめです。

物理的なギフト券ではありますが、ギフト券番号さえ伝えればOKなのでお互いの住所を交換したり、物理的に手渡しする必要はありません。

ギフト券残高の登録の流れ

今回は実際に配送タイプのギフト券を購入してコードを交換、登録までやってみたので流れを紹介していきます。

1. ギフト券番号の確認

今回購入したのは商品券タイプのAmazonギフト券。これの番号を確認していきます。

背面にギフト券番号が記載されているので、オレンジのシールを剥がして番号を確認します。

ここで間違えて自分のアカウントに番号を登録してしまうと今回のキャンペーンでは500ポイントしかもらえないので注意。購入したAmazonアカウントと別のアカウントに登録される事で、追加で500ポイント獲得することができます。

2. ギフト券番号の交換

確認したギフト券番号を別のAmazonプライム会員の友人や家族に送って交換します。番号さえ分かってしまえば使えてしまう金券なので、行う場合は信頼できる相手にする事を忘れずに。

3. ギフト券番号の登録

続いて、交換したギフト券番号をギフト券を登録するの画面で入力し登録します。

アカウントに登録するボタンを押すとギフト券残高が反映された事が確認できます。今回の手順は以上です。

ポイント還元は9月中旬1月下旬

キャンペーンページによると今回のポイント還元キャンペーンは購入時の500ポイントの付与が2022年9月中旬、プレゼントしたギフト券番号が登録された事による500ポイント付与が2023年1月下旬と、付与時期が2回に分かれていてまとめて1000ポイント付与されるわけではないので注意です。

今回紹介した手順はお手軽に5,000円分のギフト券を贈り合うだけで1,000円分のポイント還元が受けられるというものでしたが、交換でなくとも5,000円のギフト券を贈るだけで1,000円分ポイントで返ってくるのでお世話になっている家族などに5,000円のギフト券を贈るのもおすすめのキャンペーンです。


今回紹介したキャンペーン以外にも7月12日〜13日のAmazonプライムデーは様々なお得なキャンペーンが実施されているので必見。キャンペーン内容は「2022年のAmazonプライムデーで損しないためのチェックリスト&10個のキャンペーンまとめ」の記事にまとめているので、是非チェックしてみてください。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のデスク環境作り、愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブ、車旅を動画・写真に残す事。