auが注目を集めていたiPhone4Sの料金体系を発表しました。
au 初となる iPhone を 10 月 14 日より発売
注目を集めていたiPhoneの価格ですが、2年縛りで16GBモデルが実質0円、32GBモデルが実質10320円、64GBモデルが実質20640円と、本体の価格については従来のSoftBankと同じような販売価格となりました。
気になるパケット料金はこれまでのスマートフォンのパケット通信料と変わらず、定額の「ISフラット」で月額5460円。ただし、10月14日から翌年1月31まで「IS フラット iPhone スタートキャンペーン」を行い、その期間内に契約をすることで24か月間ISフラットの料金が4980円になるとのこと。
更にauではおなじみのキャッシュバックを最初から展開。他社から乗り換えることで1万円のキャッシュバックが受けられるようです。
KDDIが「価格競争を行うつもりはない」と宣言してはいたものの、パケット料金はSoftBankより1000円高いものとなりました。電波の安定度に定評のあるauですが、電波と1000円、どちらを取るユーザーが多くなるのでしょうか。