画面搭載のSwitchBot学習リモコンが予約受付中、5月21日発売へ

公開:2024.5.4 / 最終更新日:2024.05.04

スマートホーム関連製品を幅広く展開しているSwitchBotから、ディスプレイ搭載のスマートリモコン「SwitchBot学習リモコン」が新発売されます。


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SwitchBot学習リモコンは、昨年紹介したSwitchBotハブ2のように様々な赤外線リモコンを利用した家電を操作できる機能を物理的なスティック形状のリモコンにまとめた製品。

SwitchBotハブシリーズが従来から対応している各種テレビ・エアコンなどの赤外線リモコン対応製品、SwitchBotカーテンなどのSwitchBotの自動化製品、Matter規格に対応したスマート家電などの操作を一つのリモコンに集約し、操作できるというもの。またアップデートでApple TVやFire TVなどのストリーミングボックスの操作にも対応予定となっています。

バッテリーは2,000mAhの充電式で、充電端子はUSB type Cを採用。

価格は6,980円となっており、発売日は2024年5月21日予定。

マットホワイトの筐体にディスプレイが搭載された縦長のリモコン型の筐体は近年珍しく、ガジェットとして物欲をそそるデザイン。iPod nanoがまだポピュラーだった時代を彷彿とさせるデバイスで、操作できる家電が家にある方であれば導入してみるのは面白いかもしれません。

予約はAmazonSwitchBot公式ストアなどで受付中となっています。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はAI業界で働くUI/UXデザイナー。英国育ち。東京、湘南の生活を経て北海道へ移住し、理想の住環境を整えつつ乗り物趣味を満喫するべく試行錯誤中。