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楽天モバイル解約方法&注意点。当月解約は15日まで、手続きは電話のみ、IP電話不可、SIM返却は必須

kirica

今年も楽天モバイルで多くの端末がセールとなり、契約した方も多いのではないでしょうか。今回は楽天モバイルを解約したので、改めて注意点をおさらいしていきます。




今回は楽天モバイルにて月頭にhonor 8とセットで契約したデータSIMの解約を行いました。楽天モバイルでは通話SIMとデータSIMが販売されており、今回データSIMのため最短利用期間が設けられておらず、違約金などは発生せず無償で解約することができました。

なお、honor 8は楽天モバイルにて最大10,000円引きのキャンペーンを実施中。定価42,800円のところ32,800円で購入でき、SIMフリースマートフォン市場の中では群を抜いてコストパフォーマンスの高い製品となっています。

通話SIMの場合最短利用期間12ヶ月、違約金は9800円

楽天モバイルの通話SIMを契約している場合、最低利用期間はSIMカードが到着した月からカウントして12ヶ月に設定されています。この最低利用期間よりも短い期間で解約する場合、違約金が税別9,800円(税込10,584円)発生するので注意が必要です。大手キャリアの2年縛りと異なる点は12ヶ月以上利用した場合は縛り期間がリセットされないため、解約月を逃すとサイド違約金が発生するといったことはありません。

特定のセールで購入した場合、例外的にデータSIMにも違約金が発生

基本的に短期解約による違約金が設けられているのは通話SIMのみでデータSIMには違約金が発生しませんが、特定のセールにて購入した機種に関しては例外的に違約金を設けている場合があるので注意。金額は音声SIMと同じく税抜き9,800円で、対象期間は6ヶ月以内の解約。詳細は以下のエントリにてまとめていますが、解約前に該当セールで購入していないか確認する事をおすすめします。

当月解約は15日まで。16日以降は翌月分も課金

楽天モバイルは当月中の解約の手続きが可能ですが、当月解約の締め切りは毎月15日まで。16日以降に解約手続きを行なった場合、翌月末までの料金が発生するため注意が必要です。

料金の日割り計算は無し、必ず月末までの料金が発生

楽天モバイルの料金は1ヶ月単位となっており、いつ解約手続きを行なっても最終月の月末までの料金が発生します。また、当月解約は15日までとなっているため、16日以降に解約した場合は翌月末までの料金が発生する形となっています。

例えば2016年12月15日に解約した場合、2016年12月31日まで、2016年12月16日に解約した場合2017年1月31日まで回線の契約は有効で、料金が発生します。音声SIMで月の途中でMNP転出した場合でも料金は日割りにならないため注意が必要です。

解約受付は電話のみ。受付時間は9時〜18時


高速通信容量の残量の確認、追加、プラン変更などはオンラインのメンバーズステーションにてインターネット上で完結する形で行うことができますが、解約に関しては必ず電話での問い合わせが必要となっています。解約を受け付けている楽天モバイルカスタマーセンターの電話番号は2016年12月14日時点では0800-6000-100となっていますが、変更が無いか念のため公式サポートページを確認する事をおすすめします。

また、問い合わせ受付時間は9時から18時のみ。夜間の解約は出来ませんので注意が必要です。

電話が混み合ってつながらない場合も

解約は電話のみとなっていますが、時間帯によっては混み合っており中々つながらない場合も。締め日の受付終了時間ギリギリに電話すると解約できない場合があるので、余裕を持って電話する事をおすすめします。

解約後は翌月末までにSIMカードを返送しなければ損害金も



楽天モバイルはSIMカードの返却が義務付けられており、返送しない場合は損害金が発生する場合もあるので注意が必要。注意事項のページに返送先の住所が掲載されており、2016年12月14日現時点では以下のとおりとなっています。

2015年10月6日以降にWebでお申し込みの方の返却先
〒107-0052 東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA・EAST 5F
楽天モバイルSIM返却係

2015年10月6日以降に店舗でお申し込みの方の返却先
楽天モバイルカスタマーセンターにお問い合わせください。

2015年10月5日以前にお申し込みの方の返却先
〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保303-1
物流センターSIM返却係

申し込み時期・申し込んだ店舗によって返送先が異なりますが、どの住所へ返送するかは解約時に楽天モバイルカスタマーセンターの口頭で案内があるため、自分であらかじめ確認する必要はありません。

なお、SIMカードの返送期限は契約の最終月の翌月末までとなっているので注意。返送方法は任意の封筒にSIMカードを入れて切手を貼り、ポストに投函するだけ。なお、着払いでの返送は不可で、必ず送料の負担が必要。なので解約にかかる費用は12ヶ月以内に通話SIMを解約する場合は違約金10,584円+82円切手代+封筒代、それ以外の場合は82円の切手代+封筒代のみとなります。


IP電話からは解約不可


この点は一部ユーザーには意外な落とし穴かもしれません。楽天モバイルカスタマーセンター受け付け番号の0800-6000-100ですが、通常の携帯電話の発信からは繋がったものの、050番号のIP電話からの発信では接続できませんでした。携帯回線はデータSIMのみ、自宅に固定電話は無し、電話は050番号のIP電話サービスで使っているといった固定・携帯電話の番号の無い方は事実上解約が出来ない仕様となっています。

例外的に、ブラステルの050 Freeは0800番号のフリーダイアルへも問題なく発信が可能。050番号取得の基本料金は無料なので、楽天モバイルカスタマーセンターへの解約の電話ができずに困っている方は是非活用してみてはいかがでしょうか。


電話でしか解約出来ない、IP電話は不可など、インターネットを使ったイノベーションを謳う企業らしからぬアナログな解約方法しか用意されていない楽天モバイルですが、解約の足止め方法がいかにも楽天グループらしいとも言えます。

さておき、楽天モバイルの解約における注意点の重要事項をまとめると「当月解約は15日の18時まで」「SIMカードの返送は必須」の2点でしょうか。なお、同じくドコモ回線のMVNOとしてSIMカードを提供しているIIJmioSIMカード未返却による請求は無しと明記しており、勿論オンラインからの解約も可能となっているので、この辺りは気軽に契約・解約ができる格安SIMの魅力でもあるため全てのMVNOが見習ってほしいところです。

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