CES 2014にてSony Mobileから国内でXperia Z1 f SO-02Fとして販売されているモデルのグローバル版「Xperia Z1 Compact」が発表されました。
Xperia Z1 Compactは他社の小型モデルの「mini」や以前から噂されていた「Z1s」の名前ではなく、予想外に「Compact」という名称でXperia Z1の小型版として発表されました。国内版のXperia Z1 fと違う点はOSが出荷時点でAndroid 4.2.2ではなくAndroid 4.3を搭載、国内機能のFeliCaやワンセグが省略され、その分重さも140gから137gに若干の軽量化。
またXperia Transfer Mobileというアプリを搭載しており、他のスマートフォンからNFCもしくはUSBホストケーブルで連絡先や写真などのデータを全て移行する事ができ、乗り換えやすさをアピール。
発売は2014年2月を予定しています。
