はじめまして、あだっちです!今回ひょんなことからガジェットショットで記事を書かせてもらうことになりました。皆さんよろしくお願いします。
6月1日に大阪で開催されたXperiaアンバサダーミーティングに当選したので参加してきました。当選人数は30人ということで結構狭き門だったのではないでしょうか。他でもないガジェットショットの管理人さんも落選…ということで代わりにレポートしたいと思います。
会場は大阪スカイビルの36階、スペース36Rでした。当日は地上部の広場でベルギービールのフェスティバルが開催されて大騒ぎになっていました。屋上には空中庭園もあって大阪平野を見渡せるスカイビル、他にもMAZDAのショールームもあって楽しいスポットです。
お楽しみのX Performanceは?
レンタル端末はライムゴールドのXperia X Performance、キャリアはdocomoでした。羊が動き回るホーム画面もお馴染みですね。
本当は最近流行りのローズゴールドだと良かったのですがここは完全にランダムのようで一緒に参加したブロガーさんはソフトバンクのライムゴールドでした。お借りするものなのであまり贅沢は言えませんね 。モニター期間の3週間は持ち歩く端末が1台増えることになりそうです。
このお弁当が、Xperia。
毎回豪華な食事ですが今回は3種類から先着で選べるようになっていました。中華折詰御膳、特選近江牛ハンバーグ御膳、特撰弐舞膳の3種類、僕はハンバーグ御膳にしました。
結構なボリュームのお弁当でした。開発陣のプレゼンの内容が興味深くて惹きつけられて食事どころではなくなってしまい休憩時間に慌てて食べました。美味しかったです。
イベント冒頭に当日急遽参加することになったというXperiaのCMに出演されているフォトグラファー、東 真子さんが登場されました。キメ台詞の「だから私は、Xperia。」を披露してくれました。美人でしたがその後のタッチ&トライの時間にはもう居られず残念でした。
このプレゼンが、Xperia。
Xperia ZシリーズからXperia Xシリーズへのシフト、具体的にZ5からどのように進化しているのかを各部門の担当者が熱の籠ったプレゼンのリレーを見せてくれました。
デザイン、カメラ、使いやすさという3つの大きな特長を紹介していくのですが専門的な用語はさっぱりな僕にも分かりやすい内容であっという間に時間が過ぎました。正直見た目はZ5と比較してびっくりするほどの変化を感じていませんでしたが各担当スタッフからボディ素材、構造、カメラの性能、処理速度への熱い想いを聞いてZからXへの進化を感じることが出来ました。
だからデレステは、Xperia?
僕にとってスマホの評価基準、「デレステの動作がスムーズか」を確かめたくてプレゼンを聞きながら早速インストールしました。Z5との比較で2倍のCPU、1.4倍のGPUによりゲームなどのレスポンスが速く操作が滑らかになってカクカク感も改善されているということだったので最も負荷のかかる3D標準でのカクつき、タップのタイムラグがないかチェックしておきたいところです。
タッチ&トライ中に「お願い!シンデレラ」の3D標準モードで難易度PROをプレイしてみましたがリズムアイコンのカクつきも全く見られませんでした。これは期待できそうです。あとはMASERでプレイしてみて問題がなければ「デレステはAndroidじゃちょっと…」と思っていた僕にとっては嬉しいXperiaの進化になります。
食事の提供の他にもXperiaのTシャツ、ポーチがプレゼントされました。TシャツはXperiaのXが大きくデザインされていてスタッフ、参加者ともにお揃いでした。タッチ&トライの後に全員そのTシャツ姿で集合写真を撮影してイベントは終了、あっという間の2時間でした。日本中をツアーのように巡るこのイベント、メーカーとユーザーの交流の場として継続していって欲しいですね。