iPhone 5と同じくnano SIMを採用しているiPhone 5sですが、相互にSIMカードが使い回せるか検証してみました。
SoftBankのiPhone 5sのnano SIMカードは、iPhone 5のものと比較すると(C)のマークが追加されています。SoftBankはキャリア内でもiPhoneとAndroidを別のSIMカードにすることでキャリア内SIMロックで使い回しを封じている事もあり、別物である可能性があるため検証してみました。
iPhone 5とiPhone 5sのSIMカードを相互に入れ替えてみた結果、データ通信には成功しました。auでも同様のテストを行ってみた結果、無事データ通信に成功。SoftBank、auともにiPhone 5とiPhone 5sのSIMカードは使い回す事ができそうです。ただし、これがパケット定額に収まるかは前例がないため、行う場合は自己責任となってきます。