最近MacBook Proを新調したので、設定がてらMacBookを買ったらまず行うシステム環境設定の変更一覧を紹介します。
一般
デスクトップとスクリーンセーバ
Dock
2. 拡大にチェックを入れる。
3. 拡大サイズを通常サイズより少し大きめ程度に下げる。
Mission Control
「ホットコーナー」にて左下のコーナーにデスクトップを割り当て。これによってデスクトップにあるファイルを他のアプリにドラッグ&ドロップができるように。
セキュリティとプライバシー
Spotlight
省エネルギー
バッテリー駆動の場合のスリープまでの時間を長めに、電源が接続されている場合はスリープしないように設定。
キーボード
トラックパッド
1. 「ページ間スワイプ」を「2本指または3本指でスワイプ」に変更
(夜フクロウなど一部のアプリケーションでタブ間の移動がジェスチャーで可能になる)。
2. 「Mission Control」を3本指から4本指に変更
3. 「アプリケーションExposé」にチェックを入れる
iCloud
共有
2. 「画面共有」にチェック
3. 「ファイル共有」にチェック
これでLAN内の他のMacや、先述したどこでもMy Macを使って同じiCloudアカウントでログインしたMacであればインターネット越しでもFinderからファイルにアクセスしたり画面を遠隔操作することが可能になります。
実は一度Yosemiteで初期設定して使っていたのですが、どうもパフォーマンスの足を引っ張られるようなので今回Mavericksに戻して初期設定してみました。上記で紹介した他にもFinderの環境設定で拡張子を表示するなどアプリごとに細かい変更を行っていますが、Macは特にサードパーティのユーティリティを導入しなくてもかなり好みに弄れる点がいいですね。
環境設定は好みによって設定が変わってくると思いますが、自分的には上記の設定がベストと感じています。導入しているアプリに関しては2014年版 Macを買ったら真っ先に入れている42個のアプリをご覧ください。