ローズゴールドのiPhone SEのケースはこれで決まり。Spigenの「ネオ・ハイブリッド クリスタル」

公開:2016.4.17 / 最終更新日:2021.05.25

Spigenの「ネオ・ハイブリッド クリスタル」のローズゴールドをレビュー用に頂いています。


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ネオ・ハイブリッド クリスタルは以前iPhone 6s用をレビューしたネオ・ハイブリッドEX 2015年モデルと同じ二層構造ケースの内側のソフト素材が透明なもので、形状はiPhone 5s以前に発売されていたネオ・ハイブリッドシリーズと同じもの。


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こちらが本体。ソフトな内側のレイヤーとハードなフレームの二層に分かれているケースです。

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ローズゴールドのiPhone SEに装着したところ。

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下部の端子周りは互換性を高めるようフレームが端子から避けるように広く取られています。

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側面はネオ・ハイブリッドのロゴがエンボス加工されています。

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電源ボタンは独立したパーツ。

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ボリュームキーも同様に独立しており、操作感はSpigenのケースの中でもトップクラス。

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今回iPhone SE/5s/5サイズとしては初めて内側に透明素材を採用しており、背面が透けて見えるのが特徴。また、内側のラバー素材は非常に滑りにくい質感となっており、持ちやすさにも貢献しています。

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本体の周りに空洞を挟んでフレームが浮いているような特徴的なデザイン。

iPhone 5s時代のネオ・ハイブリッドと比較

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iPhone 5sで愛用していたネオ・ハイブリッドと並べてみました。

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形状は同一で、内側の素材が異なります。透明になったほか、グリップ感も大幅にアップ。

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形状が同じためフレームを使い回す事も可能。


neo hybrid crystal

Spigenのネオ・ハイブリッドシリーズはiPhone 5s時代も愛用していましたが、今回の「クリスタル」は透明素材になったことでiPhone本来のカラーバリエーションを透過して見せる事ができ、しかもグリップ感が向上する事により持ちやすさも格段に良くなっています。オシャレかつ持ちやすく保護性能も高い申し分無いケースに仕上がっており、ローズゴールドのiPhone SEを使うのであればこのケースが決定打と言っても過言ではないのではないでしょうか。非常に満足して愛用しています。

カラバリは今回紹介したローズゴールドだけでなくシャンパンゴールドとガンメタルも用意されており、ゴールドやスペースグレイのiPhone SEでもおすすめできる選択肢となっています。購入は以下のリンクから。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はAI業界で働くUI/UXデザイナー。英国育ち。東京、湘南の生活を経て北海道へ移住し、理想の住環境を整えつつ乗り物趣味を満喫するべく試行錯誤中。