本日開催されたモバイルプリンスのファーウェイ王国(製品概要編/ディスカッション編)にて、P9の実機に続きMateBookの実機に僅かな時間触れる事ができたのでフォトレポートを。
MateBookはタブレットスタイルで使ったり、キーボードカバーを装着してノートPCライクに使ったりといった使い方が可能な2in1パソコン。今回は純正キーボードカバーをつけた状態で触る時間がありました。
カバーにはHUAWEIのエンボス加工ロゴ。
開くと内側のキーは白くなっており、本体と一体感のあるカラーとなっています。
競合他社の製品と比べると深いキーストロークを売りにしたキーボード。
配置はこういった感じ。5点タッチのトラックバックも十分な面積があると感じます。
側面の指紋センサーはWindows 10のログインに利用可能。
端子はUSB type Cを採用しています。
イヤホンジャックは左上。
電源は右上部に配置。またスピーカーは上部の左右部分に配置されています。
イベントのファーウェイの担当者の発表にあったとおり、MateBookは軽量で取り回しやすいサイズ感が魅力。今回はあまり長い時間触る事ができなかったものの、その売りである軽さ薄さを一瞬で肌身に感じる事のできるボディでした。