2019年秋冬のauの新機種のラインナップが発表されました。
今回auから発表されたニュースリリースによると、2019年秋冬モデルのラインナップは以下のとおり。
- Galaxy Fold
- Xperia 5
- Galaxy Note 10+
- AQUOS zero2
- Xperia 8
- AQUOS sense3 plus サウンド
- AQUOS sense3
- Galaxy A20
- BASIO4
国内ではau独占販売となる2つ折りディスプレイ搭載スマートフォンのGalaxy Fold、Noteシリーズの最新モデルのGalaxy Note10+、既に販売されているXperia 1の4KディスプレイをFullHD+に落としてサイズダウンしたXperia 5、Y!mobileからも投入されるミドルレンジ版のXperia 8、軽量ボディのAQUOS zero2、SHARPのミドルレンジモデルのAQUOS sense3と音楽体験に特化した派生モデルのAQUOS sense3 plus サウンド、低価格入門モデルのGalaxy A20、シニア向けモデルのBASIO4といった構成で、幅広くカバーしています。
20万円オーバーの高額モデルであるGalaxy Foldは10月25日発売。取り扱う販路が限定される予定で、取り扱い店舗は以下のとおり。
エディオン 広島本店、エディオン 豊田本店、エディオン なんば本店、エディオン 倉敷本店、ビックカメラ 有楽町店、ビックカメララゾーナ川崎店、ビックロビックカメラ 新宿東口店、ビックカメラ なんば店、ヤマダ電機 LABI1日本総本店池袋、ヤマダ電機 LABI新宿東口館、ヤマダ電機 LABI1なんば、ヤマダ電機 LABI渋谷、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba、ヨドバシカメラ マルチメディア横浜、ヨドバシカメラ マルチメディア梅田、ヨドバシカメラ 新宿西口、auオンラインショップ、KDDIおよび沖縄セルラー直営店、Galaxy Harajuku
auの店舗だけでなくGalaxyの直営店Galaxy Harajukuでも買えるのが面白いところ。
個人的にGalaxy NoteはNote 10を投入せず大型モデルのGalaxy Note 10+だけに留めた一方で、Xperia 5だけでなくXperia 8まで投入してきて「Xperia 1」「Xperia 5」「Xperia 8」と3モデル選べるキャリアになり、AQUOSも同じモデルで複数の横展開をしてきて低価格帯を手厚くカバーしてきた点が時勢を反映していて面白いと感じました。