SnoppaがDJI Osmo Pocket対抗馬の「Vmate」開発中。WiFi/Bluetooth内蔵、レンズ回転で縦長動画にも対応

SnoppaがDJI Osmo Pocket対抗馬の「Vmate」開発中。WiFi/Bluetooth内蔵、レンズ回転で縦長動画にも対応

以前クラウドファンディングでスマートフォン向け動画撮影ジンバル「Snoppa Atom」の製品化に成功したSnoppaが、新作デバイス「Vmate」を近々クラウドファンディング開始するようです。


Snoppa Vmateは3軸手ブレ補正に対応した超小型ジンバルカメラ。見た目は非常にDJI Osmo Pocketに酷似していますが、機能面ではOsmo Pocketの弱点を上手く突いた形の後発製品となっています。

Snoppaは前作のSnoppa AtomでもDJIが先行して出していたスマートフォン用ジンバルOsmo Mobileに対して「コンパクトな折りたたみ機構」「縦横回転機能」「撮影中のスマホのワイヤレス充電機能」など様々な付加価値を付けてより魅力的な対抗製品に仕上げてきたので、今回も先行するOsmo Pocketの痒い所に手が届くような製品になっている事が期待できそうです。

Snoppa Vmateの公式ティザー動画は以下のとおり。

400°のパンなど、広い回転軸を実現。

レンズは90°回転可能で、InstagramやTikTokなどに便利な縦長動画にも対応。

81°の広角4K撮影が可能なレンズを搭載。

160分駆動が可能なリチウムポリマー電池を内蔵。

WiFi内蔵でスマートフォンからプレビュー・遠隔操作が可能。Osmo Pocketは別売りの外付けワイヤレスBluetoothモジュールがなければ有線操作が必要なため、先行するOsmo Pocketに対しての大きな優位点です。

Bluetoothも内蔵し、ワイヤレスマイクによる録音も可能。こちらもOsmo Pocketには無かった機能。

H.265による高効率な動画保存が可能。

省電力なファーウェイのHisiliconチップを搭載しています。

実際に使っている動画も公開されています。

動画を見る限り、90°のレンズ回転機構はモーターではなく手動切り替えのようです。


Snoppa Vmateは近日クラウドファンディングサイト「Indiegogo」に登場予定とのこと。最初レンダリング画像を見た時は完全にOsmo Pocketのコピー品にしか見えませんでしたが、機能面を見る限りOsmo Pocketの痒い所に手が届いていて良い製品になっているように見えます。個人的にOsmo Pocketは手軽さ・画質のバランスが非常に良く一番愛用している動画カメラなので、こういった対抗製品が登場するのは嬉しい限り。クラウドファンディングに登場するのが楽しみです。

Indiegogoのキャンペーンページでメールアドレスを登録しておけばクラウドファンディング開始日に最大15%オフでVmateが入手可能とのことなので、気になる方は登録しておいても良いかもしれません。

また、同じくOsmo Pocket対抗製品のCapture Pocketがクラウドファンディングに登場しており、こちらも似たようなスペックで約2万円で入手可能。同じくスマホジンバルを作っているメーカーの製品なので、併せて検討すると良さそうです。

キリカ

キリカ

ガジェットショットを作った人。最近まで学生生活の傍ブログを書いていましたが、今はデザイナーとして働いています。休日は愛車の「エリーゼ」「ジュリエッタ」に乗ってドライブに出かけたり、写真を撮ったり楽しんでいます。