2020年、本当に買って良かった11個の物。

2020年、本当に買って良かった11個の物。

2020年は沢山の買い物をした1年でしたが、その中でも買ってよかったと思った物をピックアップして紹介していきます。


1. Bose Noise Cancelling Headphones 700

Boseの最新のノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン。Boseのヘッドホンは2015年にBoseからの提供でお借りしてレビューしてそのノイズキャンセリング性能や付け心地の良さは気に入っていたものの、旧モデルのノイズキャンセリング&ワイヤレスのQuietComfort 35は好きなカラーが無いなど中々買うには至らず。

現行モデルのBose Noise Cancelling Headphones 700は2019年の発売直後は購入には踏み切らなかったものの、2020年は東京都心部への通勤が無くなって完全フルリモート化した在宅勤務生活が続いていた事もあり、自宅でリラックスしながら騒音をシャットアウトして自分の世界に入れる本命ヘッドホンをそろそろ押さえておくタイミングとしては悪くないと思い購入に踏み切ってみました。

結果としては大満足で、静かな自宅ですら効果がわかる程にエアコンの音を掻き消して静寂をもたらしてくれるノイズキャンセリング性能、2台のデバイスに同時接続できるためスマホでの音楽再生・PCでのYouTube再生やDiscord/Zoom通話をシームレスに行き来できる利便性、そして先代モデルから圧倒的に洗練された美しい外観が満たしてくれる所有欲など、普段使いのヘッドホンとして在宅生活の中心で大活躍しています。

同時期にイヤホン版のBose QuietComfort Earbudsも購入しましたがこちらは付け心地がイマイチで、引き続きAirPods Proが続投に。逆にヘッドホンもAirPods Maxを比較目的で購入しましたが、見た目・重量・使い勝手がイマイチで、こちらはBoseの勝ち。

オーディオ関連の2020年の結論としては「イヤホンはApple、ヘッドホンはBose」という答えになりました。

2. +F FS040W(WiFiルーター)

2020年は出勤が不要になったため東京23区内から神奈川の海沿いに引っ越しましたが、今回選んだ物件が新築のため、固定回線のGMOとくとくBBのドコモ光に登録されていない物件をデータベースに登録する工程があるため、開通までに入居から2ヶ月以上かかるという問題に直面しました。そこで固定回線難民の間に繋ぎでインターネットを使うために調達したのがこのFS040W

当初は楽天モバイルのSIMカードを入れて楽天モバイルの無制限回線を利用しようかと思っていましたが、残念ながら引越し先は楽天モバイルのエリア外。そこで第二の手段として使ったのが、ドコモの5GギガホのSIMを流用し、ドコモ回線を無制限で使うという手。当時5Gギガホはメイン回線でしか持っていなかったため据え置きは困るなと思い、2本目の5GギガホをGalaxy S20 5Gの持ち込み機種変で開通。そのままFS040WにSIMを差し込んで4Gで使う運用にしました。

専用クレードルに挿して固定回線として使う運用でも安定しており、固定回線用のWiFiルーターを有線LAN接続して配線して期間中に合計1TBほどの通信を行っても拍子抜けな程に安定稼働してくれたため、回線難民期間を難なく乗り切る事ができました。

クレードルから取り外せばモバイルWiFiルーターとしても快適に使え、楽天モバイルでの利用に関してはSIMさえ挿入すれば自動でAPNなどを設定してくれるためすぐに利用開始できたのも高評価。モバイルWiFiルーターは久しぶりに購入しましたが、ヘビーユーザーのニーズにもしっかり応えてくれる製品で、良い買い物をしました。

3. iPhone 12 Pro Max

久々にAppleの造形美に心を打たれた製品。今回は久々にゴールドを選択してみましたが、これが大正解。12シリーズからフラットになった側面に、ステンレスを特殊加工で着色したゴールドカラーを採用した本製品は類を見ないエレガンスを醸し出しており、毎年買っている歴代iPhoneの中でも最もケースレスで使いたいiPhoneだと感じました。

更にその造形にMagSafeによるマグネット吸着が加わっている点が機能美を増幅させており、Belkin Car Vent Mount PRO with MagSafeとケースレス運用を組み合わせる事によって車載時にiPhoneが宙に浮いたままソリッドに固定されている不思議な感覚を味わう事ができます。

今までスマートフォンの車載と言えばフックや固定器具が色々と視界に入っていてごちゃごちゃしていたものが、一気に全て取り払われてiPhoneだけが見えているミニマルな状態に変化したのは視覚的に衝撃を受けました。

MagSafeアクセサリはまだ出始めたばかりですが、カードケース&キックスタンドになるMagSafe用Moftもポケットに入る&どこでもiPhoneを横向きに宙に浮かせて動画鑑賞できたりと既に出ている物でも利便性を多々感じています。今後MagSafeを採用した便利な吸着&充電アクセサリは増えていくのを楽しめるのもこの機種の美味しいところ。

無論、歴代最大になった画面サイズと歴代最高の処理性能にも満足しており、ミラーレス一眼から取り込んだ写真をどこでも大画面で閲覧・編集・投稿できたり、最強のパワーを持ったiPhoneはポケットにはやや大きすぎる大型のボディでも常備する気にさせてくれる実力を備えていると感じています。

iPhone 12 Pro Maxは近年のiPhoneの中でも最も満たされた一台である事は間違いなく、今後5Gエリアの展開やMagSafeアクセサリの選択肢が拡大するのを楽しんでいける将来性も兼ね備えている点も高評価。2020年の買い物の中でもエース級の逸品です。

4. MacBook Air(M1チップ)

Appleにとって大きなターニングポイントとなるであろうと感じる製品だったのが、このMacBook Air。Appleが従来のIntelのCPUをやめ、iPhoneやiPad同様にMacも自社設計のチップセットで行こうと舵を切った第一弾「M1」チップを採用したモデルです。

13インチのRetinaディスプレイ+評判の悪かった薄型バタフライキーボードを取り下げて採用したMagic Keyboard+Touch IDの指紋認証+Touch Barではない物理ファンクションキーというMacのモバイルノートパソコンとしては成熟された完成形の筐体はIntel時代の最終モデルからそのまま引き継ぎ、高効率なM1チップを搭載した事で冷却ファンを取り払ったファンレスのモバイルノートパソコン。

結論から言ってしまえば、自分の用途では現時点で最高のモバイルノートパソコンだと感じました。

振り返ってみれば2010年に発売されたiPadを購入して使った際には「このサイズ感でMacが動けば……」と強く思ったのですが、のちに2015年の12インチMacBookで「OS」「サイズ感」は満たされたものの、処理性能的な「パフォーマンス」に関しては不満が残りました。

同時期のiPadはApple設計のチップによりパフォーマンスが高く、ほとんどのアプリがサクサクとストレスフリーに、無論冷却ファンなどにも頼らず動いていました。以来、「iPadのような高効率なパフォーマンスで、UIやキーボードなどガワだけMacな製品を出してくれれば……」と強く感じていました。

そして2020年。Appleは満を持して「iPadのような高効率」で「筐体はMacBook」な新製品をついに送り出してくれました。5年、10年来の待望の製品というわけですが、実際に手に取って触ってみると全く新しい土壌に放たれた製品にも関わらず、あまりにあっさりと快適に動いてしまって不満がありませんでした。

発売直後の数日は細かい問題こそは報告されていたものの、一週間もすればIntel時代のMacアプリケーションも殆どが違和感を感じないレベルに動くようになり、次々と主要アプリケーションはApple Siliconに対応。Intel時代と比べると体感できるレベルでサクサク動くようになっており、かつて夢見た「iPadのようにサクサク動くMac」が遂に実現したのだと実感しました。

後はスマホ並のスリープ復帰スピードをアピールするのであれば、ぜひスマホのように4G/5Gのモバイル回線も内蔵してほしいところ。このアルミユニボディの筐体にSIMスロットを設けるのもとは思いますが、eSIMを採用するキャリアも増えてきて土壌は整ってきたと思うので、是非次期モデルはeSIMでのモバイル回線内蔵を検討してほしいところです。

5. Apple Watch Hermèsアトラージュ・ドゥブルトゥール

2018年に購入したSeries 4のApple Watch Hermèsに、Series 6のApple Watch Hermèsを買い増し。前回は通常の二重巻きの「ドゥブルトゥール」でしたが、今回はSeries 6のエルメスモデルの象徴モデルである「アトラージュ・ドゥブルトゥール」を購入。華奢な身としては今回の細い二重巻きバンドは日頃身につけてしっくりくるスリム感で、今回も大変気に入っています。

通常のApple Watchよりも値は張るので購入は悩んだのですが、Apple Watch Hermèsは一部通年販売モデルを除くとバンド・本体ともに数量が限られており、一度機を逃すと手に入らない代物。気に入ったデザインの物があれば欲しいと思った時に買わなければ手に入らなくなってしまいます。

実際購入後このモデルは完売しており、買ってよかったなと思っています。

Series 4から見た目はほぼ変わらず、目玉機能としてはSeries 5からの常時表示とSeries 6からの血中酸素濃度の計測程度しか無いため、機能的に便利になったかと言えばそれほど差はありません。その点を逆手に取り、現在はSeries 4とSeries 6のApple Watch Hermèsの2本を併用する運用に落ち着いています。

以前公開したおすすめバンド記事にもあるとおり数多くのApple Watchバンドを所有しているので、その時のお気に入りの2本を2つの本体に装着し、頻繁なバンド交換はせず本体ごと付け替える形でバンドを変えています。

iPhoneのApple Watchアプリは自動的に装着している方のApple Watchに切り替えてくれる機能がついているので複数台でも困らず、電子決済のApple Payに関してもQUICPayとiDは両方のApple Watchに導入可能、Suicaも2枚(iPhone用を入れて3枚)発行すればそれぞれのApple Watchに持っておけるので、特に機能的な制限も無く複数台でローテーションできています。

Apple Watchとしての機能は電子決済を最も使っており、既に日常の支払いの殆どはApple Watchによるもの。iPhoneのApple PayはFace ID認証のためレジで決済する際にはマスクを外さなくてはいけませんが、Apple Watchであればマスクを外さずサイドボタンの操作だけで決済可能

以前からも便利でしたが、2020年からは一層手放せないアイテムになっています。

6. FRECIOUS Slat

引っ越しに合わせて導入したのがこのウォーターサーバーのFRECIOUS Slat。在宅勤務の環境とオフィス勤務の環境を比較した際、頻繁に使っていたウォーターサーバーが無い点に気付いてウォーターサーバーの導入を決め、その中でも通常のウォーターサーバーのように水のタンクが上ではなく、ボディ下部に内蔵されているため見た目がすっきりしている「Slat」を選定しました。

実際に導入してみると冷水・常温水での水分補給が非常に楽になるだけでなく、即座にお湯が出るためカップ麺やスープ、紅茶などの従来ポットで湯を沸かす必要があったものが大幅に時短できて効率化できました。

今回導入したのは公式サイトで契約できる割安定期配送+本体分割払いのサブスクプランですが、Amazon限定モデルは水の残量を検知して自動でAmazonで再注文する「Amazon Dash Replenishment」機能を搭載したIoTモデルとなっています。

初期費用の安さからサブスクにしてみましたが、この便利さであればずっと使いたいので思い返せばAmazon Dash Replenishment対応のAmazonモデルを買えば良かったなと思っています。

モノとしては非常に便利で手放せないので、間違いなく2020年導入して良かったアイテムの一つです。

7. 27インチiMac VESAディスプレイモデル

2019年から使っていた15インチMacBook Proは高解像度なマルチモニター環境では動作が不安定で、特に重たい作業をせずともファンが回りっぱなしで用途に合わなかったため、2020年はデスクトップ型のMacへ戻ろうと思い27インチ5KディスプレイのiMacの出戻り購入を決定。

2020年モデルはNano-textureガラスがオプションとして選べるようになったため、映り込みの無い正確な作業用に導入。更にスペックは3.6GHz 10コア第10世代Intel Core i9プロセッサ、Radeon Pro 5700 XT、SSDは4TB、RAMはmemory.netにて32GB×4枚を4万円ほどで購入し、自力換装で128GBに。Apple Silicon登場前の最後のIntel搭載Macとして出来るだけ長く使える高みのスペックで導入しました。

Nano-textureガラスはシングルモニターで接近して使うと通常の5Kディスプレイと比べると精細感には劣るものの、マルチモニターで距離を取って使用すると映り込みがシャットアウトできて利便性の高いオプションだと感じました。

また今回初めてApple直販限定のVESAマウントモデルを購入しましたが、これはやはり正解。VESAマウントのモデルはiMac標準のスタンドが外され、代わりに背面にVESA規格のモニターアームのネジ穴が搭載されたもの。これと組み合わせて信頼できるモニターアームとして定評のあるエルゴトロンLXを使ってデスクにマウントしています。

「アゴ」が邪魔なiMacをローダウンして使うにあたってVESAマウントは不可欠なため、またiMacを買う事があるとしても再度VESAを選ぶと思います。

現在での自宅でのあらゆる作業の中心にある主砲で、全ての作業をストレスフリーにこなしてくれる頼もしいマシン。しかもMacBook Proと違い放熱設計に大幅な余裕があるため、余程無茶をさせなければファンの音が気になるほど回る事もなく無音で仕事をこなしてくれます。閑静な自宅で集中して作業するにはこの「無音」は必要な条件。ファンが回っているマシンにはもう戻れません。

8. LG UltraFine 5K

iMacの27インチ5Kディスプレイの解像度・ドットピッチを維持したままマルチモニター展開するには、同じ27インチ5Kのモニターが不可欠2019年秋〜2020年春のデスクに導入していた1枚目のUltraFine 5Kはありましたが、iMac 5Kは2つのThunderbolt 3ポートの1つをUltraFine 5Kで埋めてしまうと、もう1つのポートから別のモニターを出した場合接続する順番によっては繋がらなかったり、繋がってもスリープからうまく復帰できないなど問題がありました。

Appleのサポートページによれば2つのポートを両方UltraFine 5Kにする事によって10ビット→8ビットカラーに落ちてしまうものの、UltraFine 5Kを2枚用意さえすれば動作はすると記載されていたのでここまで来て後には引けず、2枚目のUltraFine 5Kを増設。

その結果は圧巻。3枚の5Kディスプレイの環境は理想的で、iMacで最大まで盛ったRadeon Pro 5700 XTのパワーは3枚の5Kディスプレイを難なく動かしてくれました。昨年のMacBook ProのVega 20は5K+4K+4K環境でも不安定でしたが、今回のiMac環境は5K+5K+5Kでも恐ろしくド安定です。

iMacにNano-textureガラスをオプションで追加した恩恵がここでも受けられ、通常であれば左右のモニターが中央のモニターに映り込んでしまうようなアングルで設置してもNano-textureであれば問題無し。一見光沢・非光沢・光沢の異種混合環境には見えますが、3枚の5Kの配置としては実に理に叶った配置になりました。

9. ストレスレス トーキョー

自宅で座りっぱなしの生活が続く中で、やはり身体の負荷を軽減して生産性を上げると考えた時にしっかり選びたいのが椅子。以前はイトーキのクロスフォーカスチェアを使っていたのですが、どうも身体に合わず買い替えを検討した結果、ノルウェーの高級パーソナルチェアメーカー「エコーネス」の新作「ストレスレス トーキョー」を購入しました。

元々クロスフォーカスチェアは「ゲーミングチェアはインテリアに合わない」という消去法の理由で選んでいたため、見た目も性能も好かないゲーミングチェアは今回選択肢から除外。続いて通常書斎に真っ先に検討されるであろうオフィスチェアですが、こちらも「自宅が会社っぽくなる」「オフィス感のある見た目が嫌い」といったスタイリングの好みの問題に加え、いくつかの高級オフィスチェアも実際座ってみた体感としてもあまり好みではなかったため、オフィスチェアも除外

そんな悶々とした選択肢に欠ける日々を送っている中で巡り合ったのが、パーソナルチェアという選択肢。ある日偶然立ち寄った家具屋でストレスレスの椅子に座った瞬間、恋に落ちました

そこからは何度も店に足を運び、選択肢を吟味しました。今まで買った事のある椅子はどれも数千円〜数万円程度で、数十万円かかる椅子は未体験で失敗できない買い物。

座った中では「ストレスレス レノ」が最もふかふかな座り心地で、吸い込まれるような快楽の椅子でした。しかし作業用という事を考えるともう少しハードでも良いのかと思い、モダンでスタイリッシュ、かつ比較的硬めの「トーキョー」が良いという結論に。

あえてキャスター・高さ調整付きのオフィス向けモデルではなく固定脚のトーキョーにしましたが、先日紹介した電動昇降デスクと組み合わせる事によって洗練された見た目と実用性を両立。

iMacのトリプル5K、昇降デスクに加えて12月に滑り込みで最後のピースのストレスレスチェアを組み合わせる事で理想のデスク環境を完成させる事のできる年でした。

10. Galaxy Z Fold2 Thom Browne Edition

昨年レビューした初代Galaxy Foldの後継機となるGalaxy Z Fold2のトムブラウンとのコラボパッケージ「Galaxy Z Fold2 Thom Browne Edition」を新宿の伊勢丹のポップアップストアにて購入。なお、数量限定のため通販分含めて既に完売しているようです。

Galaxy Z Fold2自体昨年のGalaxy Foldでは惜しかった使い勝手のポイントを数多く改善しており、実際に使った身からしてもかなりのブラッシュアップを感じる機種に仕上がっています。Thom Browne Editionはそこに加えて洗練された二代目Foldの見た目を更に昇華させるスタイリングが施されたモデルであり、今年のAndroidスマートフォンの中で最も欲しく思わせてくれる一台でした。

パッケージ内容としてはZ Fold2本体だけでなく専用ケース、専用にスタイリングされたGalaxy Watch3とGalaxy Buds Liveが付属するため、パッケージの内容の元の金額を合算すると販売価格との差額は2.7万円ほど。Thom Browne限定モデルとしてのブランド料の割合は少なめのコラボモデルとのこと。

毎日肌身離さず持ち歩きたくなる圧倒的なルックスを有している上、画面を開くとiPad mini並の大画面になり実用性も抜群。隙間時間にKindleの電子書籍や閲覧に大画面が必要な雑誌などをポケットから出してすぐにチェックできるためポケットに入る情報ビューアーとしては群を抜いてトップの性能。スケジューラーやメーラーを並行して使える日常タスクの処理力、LightroomをiPad miniサイズで使ってレタッチが行えるクリエイティビティなど、多用途にゴリゴリ使えるパワフルなマシンです。

お高い端末かつキワモノで落下は厳禁、SIMフリーモデルでキャリア保証もつけられないためヒヤヒヤとさせられる端末ではありますが、なんだかんだスリムさとコラボモデルの外観を最大限活かすべくケースレスで毎日持ち運んでガシガシと使って愛用しています。初期フィルムがヤワで傷も指紋も付きやすいのが玉に瑕ですが、上級者向けのサードパーティに張り替えたら完成形になりそうです。

11. アルファ ロメオ ジュリエッタ VELOCE 1750 TBI

車を買いました。年内滑り込みのクリスマス納車となったジュリエッタ。

2020年の買い物の中で最も大きく、かつ悔いの無い買い物となりました。

2年前の2018年に、1台目の持っていた2人乗りの車「ロータス・エリーゼ」に加えて人も乗って移動できる便利なハッチバックとして過走行気味の「アルファ ロメオ ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ」を中古で購入。5人乗れるパワフルなハッチバックとして活躍していたのですが、2年間乗って走行距離的にもこれから高額な医療費がかかってくる老人手前といったタイミングに。

そんな矢先、ジュリエッタが生産終了するとの噂が。話によると2020年かなり深刻な被害を受けていたイタリアの渦中にあるジュリエッタを生産していた工場は既に停止して稼働しておらず、今後も復旧の目処は立っていない、との事でした。気に入って長く乗りたい車だったので、新車に乗り換えて末長く、というのであれば今が最後のチャンスかもしれない状況でした。生産終了の話は先が不透明でしたが、購入を決意。

晴れて迎えた納車日では、ジュリエッタが正式に生産終了、国内在庫限り(色によっては既に完売)になったとのディーラーで告げられました。つまり、今回購入した個体がジュリエッタとしては最終生産の個体という事に。

末長く大事に乗りたいため、早速オートガレージワタナベにて納車後即プロテクションラッピングを施工。加えて、細かい好みに合わせてリアの車名エンブレムも前期化カスタム。初めての新車な事もあり、大切にしながら自分好みに仕上げていきたいと思っています。

先述したApple Watch Hermès、Thom BrowneのGalaxy Z Fold2と同様に、手に入れられる最後のチャンスに滑り込んで買えなかった悔いの無い購入をして2020年を終える事ができた買い物でした。

本気で最強の城を建てた2020年

2020年、振り返るとかなり全力で買い物をしていました。

買った物ではないですが東京都内から神奈川の広い家に引っ越して書斎専用の部屋を作った点も含め、自分のやりたい事を実現する、生産性を最大化する環境作りに本気で励んだ一年だったように思います。実際、これ以上は無いと思える最高の環境にかなり近づけたのではないかと思っています。築城と言っても差し支えない、本気で駆け抜けた一年でした。

2021年は本気で建てた城から沢山のコンテンツを生み出していきたいですね。

キリカ

ガジェットショットを作った人。最近まで学生生活の傍ブログを書いていましたが、今はデザイナーとして働いています。休日は愛車の「エリーゼ」「ジュリエッタ」に乗ってドライブに出かけたり、写真を撮ったり楽しんでいます。