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GPD Pocket実機タッチ&トライレポート。キーボードは想像以上に好感触だが問題も

kirica

東京ビッグサイトにて開催されたJapan IT Weekのモバイル端末・周辺機器展にて、先日Indiegogoにてクラウドファンディングの目標金額の1500%以上を達成し完了したGPD Pocketの実機に触れる機会があったのでファーストインプレッションを紹介していきます。




GPD Pocketは7インチ1920×1200ディスプレイを搭載した小型ノートパソコン。7インチの小型筐体でありながら、Atom x7に8GBのRAM、128GBのストレージと高めの性能を搭載しています。



左側面は端子無し。



右側面にフルサイズのUSBポート、イヤホンジャック、microHDMI、USB type Cポート、排気口が並んでいます。



閉じたところ。7インチながら、横長のため非常にスリムにまとまっています。



背面。



閉じた状態で右側面を見たところ。既報のとおり端子の印字が追加されています。

キーボードは予想以上に好感触



本機の注目要素である物理キーボードですが、予想した以上にキーピッチが確保されており、通常のアルファベットのキーの入力は快適に行えました。左右の端のキー配列を犠牲にしている代わりにアルファベット部分のキーピッチは十分に確保されていると考えると、妥当なトレードオフとも考えられます。

Del/backspaceの入れ替えは改悪か



先日最新版プロトタイプにてdelキーとbackspaceキーの位置が交換になりましたが、実際にタイピングしてみた感想としては位置の影響以上にbackspaceキーが小さくなってしまったのは不便。delキーは十分なサイズであるのに対し、利用頻度の多いbackspaceキーが不十分なサイズになってしまっているため、自分が実際に使うのであれば設定やユーティリティなどで交換する程のサイズ差に思いました。

重量も見た目ほど重くない



MacBookシリーズを彷彿とさせるアルミ筐体のためずっしりとした重量感を想像していましたが、公称値480gのボディは実際に手に持ってみた感じとしてはコンパクトなサイズからか、とても軽く感じました。大型のポケットや小柄なバッグに入れて持ち運ぶマシンとして抵抗のないレベルです。

モバイル文筆マシンとして期待大



実機に実際に触れてみた感想としては、想像以上に好感触でした。キーボードは配列こそは癖があるものの、文字を打つ部分に関しては合格点。トラックポイントも悪くなく、外出先での作業ツールとして期待できる一台に仕上がっていました。Indiegogoでは出資期間は終了しているものの、国内向けにはMakuakeで現在募集中。筆者はIndiegogoにて出資しているため発送開始が来月に迫っていますが、届くのが大変楽しみです。今回はファーストインプレッションとして軽くフィーリングをお届けしましたが、実機が届き次第、実際に使うソフト等を入れて更に深く検証していきたいと思います。

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