楽天モバイル自社回線のeSIMがiPhoneで利用可能に!eSIM再発行手数料は0円、設定方法はQRを読み込むだけ

楽天モバイル自社回線のeSIMがiPhoneで利用可能に!eSIM再発行手数料は0円、設定方法はQRを読み込むだけ

先日自社回線の正式サービスを発表した楽天モバイルですが、当初Rakuten mini専用だったeSIMが他社製品でも利用可能になったとの事なのでiPhoneにて試してみました。


楽天モバイルは4月8日スタートの正式サービスに先駆け、人数限定で自社回線を試す無料サポータープログラムを実施中。今回はその無料サポータープログラムで提供されている回線を、eSIMを搭載しているiPhone 11 Proの国内SIMフリー版に導入してみました。なおiPhoneは現時点では楽天モバイルが正式に対応している機種ではないため、その点は注意が必要です。

eSIMの発行方法

楽天モバイル自社回線のeSIMはAndroid用に提供されているmy 楽天モバイルのアプリ、あるいはWeb上のRakuten Web Portalから再発行可能です。

手順は以下のとおり。

最後は「Rakuten MiniでQRを読み込んでください」とのメッセージが表示されますが、Rakuten mini発売時はRakuten mini専用だったeSIMが、現在では他のデバイスでも導入可能となっています。

また、SIM再発行手数料に関しては物理SIMが3,000円だったところ、eSIMに関しては現時点では0円となっています。

追記:eSIM再発行は制限あり?

追記:Rakuten Mini→iPhone 11 Pro→iPad mini 5と再発行を2つ跨いだところ、iPad mini 5での設定がうまくいかず、「SIMカード交換」のボタンがグレーアウトして選択できなくなりました。何かしらの制限がある可能性があるため、eSIMの差し替えを検討している方は要注意です。

iPhone上での設定方法

以上でiPhoneは楽天の自社回線ネットワークに接続できます。なお、通話も問題なく利用できました。

他社で利用中のiPhoneへの追加回線におすすめ

4月8日よりサービス開始予定の楽天モバイルの自社回線正式サービスは初年度無料で楽天網は無制限、au網へのローミングは月2GBまでというもので、楽天の電波の届くエリア内では強い力を発揮するものの現時点ではまだエリアは発展途上。全域auローミングで賄っているエリアはさておき、楽天網があるエリアではauローミングが提供されておらず、電波の届かないケースもしばしば。無制限なもののエリアが限られているという特性上、エリアに不安の無いドコモなどの他社回線を組み合わせて使う事で弱点を補い合い、便利に使う事ができます。

今回の楽天のeSIMの社外端末への解放は、既に他社でeSIM対応iPhone(XS、XR以降)を使っていて楽天回線も使いたいといった方には朗報。楽天で対応Androidスマートフォンを購入する必要なく、シンプルに無制限回線だけ追加できるのは非常に好都合です。楽天モバイルが販売する楽天回線対応スマートフォンのような楽天回線・au回線の細かい切り替え制御には期待できないという点はあるものの、既にSIMフリーのiPhone+物理SIMの楽天自社回線SIMで使っている感覚としては問題なく使えている印象です。

1年間無料の楽天モバイルに申し込んだものの、使う端末が無いといった方にも今回のeSIM導入はおすすめの手。対応機種であるSIMロック解除済みのiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxをお持ちの方は是非検討してみてください。

現在楽天市場にて先行予約受付中の楽天モバイル(楽天回線)は初期の事務手数料3,300円を全額ポイント還元、更にオンライン申し込みで3,000ポイント追加還元のキャンペーン(解説記事)を実施中。事務手数料が実質無料で1年間無料の回線が手に入り、3,000円分のポイントも貰えるという美味しいキャンペーンなのでまだ申し込んでいない方は是非。

キリカ

キリカ

ガジェットショットを作った人。最近まで学生生活の傍ブログを書いていましたが、今はデザイナーとして働いています。休日は愛車の「エリーゼ」「ジュリエッタ」に乗ってドライブに出かけたり、写真を撮ったり楽しんでいます。