2022年Amazonプライムデーのおすすめガジェットまとめ

7月12日〜13日の2日間開催される、Amazonプライム会員向けセールイベントのAmazonプライムデー。その中でもおすすめのガジェット関連の商品をピックアップしてみました。


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買い物の前にチェックしておくべきキャンペーン

今回のAmazonプライムデーも例年どおり、様々な還元キャンペーンが実施されます。5,000円のギフト券を贈る事で1,000円分のポイント還元、条件を満たした買い物で最大12%ポイント還元など様々なお得なキャンペーンが実施されているので、買い物の前に解説記事「2022年のAmazonプライムデーで損しないためのチェックリスト&10個のキャンペーンまとめ」をチェックしておくのがおすすめ。


この記事の目次

Amazon製品

Amazonの自社製品はセール時の割引率が高いだけでなく、今回はポイントアップキャンペーンの+4.5%の還元率アップ対象となっているのが特徴。Amazonの製品を買うのであればほぼほぼ間違いなく年間を通して最安値になるAmazonプライムデーで買うのがベストなタイミングなので、気になっているものがあれば是非このタイミングで押さえておきたいところです。

第3世代Fire TV Stick(4,980円→1,980円)

テレビのHDMI端子に接続するだけでプライムビデオやYouTube、ネットブラウジングが楽しめるFire TV Stickが4,980円→1,980円。自宅のテレビやモニターはもちろん、旅行や出張ホテルや旅館などに持ち込んで現地のテレビでコンテンツを楽しめるお手頃アイテムとしても人気です。

1,980円と単体でも十分安くなっていますが、同時に2点買うと1,000円引きのキャンペーンも実施中。1台あたり1,490円と格安になるので、自宅用・持ち運び用と使い分けても良さそうです。

なお、上位モデルのFire TV Stick 4K Maxも6,980円→3,480円と大幅割引中。自宅の4Kテレビ・4Kモニターで4KのAmazonプライムビデオを楽しむ用に4Kモデル、持ち運び用に通常モデルといった上下モデルの組み合わせで2点購入するのも良いかもしれません。

第3世代Echo Dot(4,980円→1,480円)

Amazonのセールイベントでは常連のスマートスピーカーEcho Dotが1,480円。2019年のレビュー記事に書いたとおり先代モデルから音質面も改善しているためちょっとしたBGM用にも使え、コンパクトなため家の中の様々な場所に設置する事ができるのが便利。

シンプルに天気予報などもチェックできるキッチンタイマーとして普段使いに便利なので、未導入の方にはおすすめの「あると便利」なアイテムです。

第4世代Echo Dot with Clock(6,980円→2,980円)

Echo Dot系で個人的に一番おすすめなのがこの第4世代Echo Dotの時計表示搭載モデル。2021年にレビュー記事に書いたとおり底面側についているリングは間接照明となっており、卓上に反射して状態を教えてくれるスタイリッシュなギミックとなっています。

それに加え「with Clock」のモデルはメッシュの裏から浮かび上がる時計を搭載。画面無しスマートスピーカーは時計として使うと「話しかけないと時間が分からない」という不便があるのが解消する他、タイマーとして使う際にも残り時間が表示されるので便利。インテリアとしても綺麗です。

今回のセールで6,980円→2,980円に値下げされており、時計無しモデルの2,180円との差額も小さくなっていておすすめ。どちらかで迷っている人が居れば断然時計付きモデルをおすすめします。

第2世代Echo Buds(12,980円→5,980円)

今年2022年2月に登場したばかりのAmazonの完全ワイヤレスイヤホンEcho Budsが12,980円→5,980円。ノイズキャンセル機能も搭載しており、Alexaでハンズフリー操作ができるのが特徴。発売以来数回行われたセールでも9,980円までの値下げとなっていたので、今回の5,980円はかなりの大セールとなっています。

Echo Show 5(8,980円→3,980円)

画面付きスマートスピーカーを持っていない方におすすめなのが、画面付きスマートスピーカーのエントリーモデルEcho Show 5。画面無しのEchoと比べるとタイマーの残り時間、天気予報の詳細が出るなど殆どの機能が画面情報付きで使いやすくなるため、寝室の枕元で寝起きに朝イチの情報をチェックする用などに一つ置いておくと便利です。

今回8,980円→3,980円の値下げとなっていますが、初めてのEchoの場合そこからさらに1,000円引きの2,980円になるキャンペーンも実施中。スマートスピーカーの初手としてもおすすめです。

Echo Show 15(29,980円→17,480円)

壁掛けして写真やスケジュールなどを大きく表示できるEcho Show 15も29,980円→17,480円と大きく値下げ中。付属の金具あるいはホッチキス固定のアダプタで壁掛けするか、専用スタンドを購入するかのいずれかが必要で設置のハードルは他のEchoシリーズよりも高いものの、壁掛けの額縁のようにデジタルコンテンツを設置できる他には無い魅力を持った製品です。

Kindle 8GB(8,980円→4,980円)

電子書籍リーダーKindleのエントリーモデルが8,980円→4,980円。上位モデルのKindle Paperwhiteと比べるとUSB type CではなくmicroUSB、防水非対応、解像度が167ppiといった点は劣るものの、シンプルでコンパクトな電子書籍リーダーとしては十分な性能。

今回のセールではオプションで3ヶ月分のKindle Unlimitedが無料で付属するので、追加で電子書籍を購入せずとも漫画や雑誌、小説など3ヶ月間読み放題なのもコスパとして魅力です。

Kindleストアの電子書籍自体はスマートフォンやタブレットのアプリで読めるものの、電子ペーパーの電子書籍専用リーダーを持っておくと他のアプリに気を取られず読書に集中でき、かつ目や手が疲れにくいのがメリット。

ちょうど5,000円に収まるので、ギフト券を贈るキャンペーンで交換した5,000円のギフト券で買う一品としてもぴったりです。

Fire HD 8 Plusタブレット充電スタンド付き(16,580円→8,990円)

ワイヤレス充電スタンドに置いておけば自動で切り替わる「Showモード」でEcho Showの画面付きスマートスピーカーのように振る舞い、充電スタンドから拾うとそのままタブレットとして使えるFire HD 8 Plusタブレットの充電器セットが16,580円→8,990円

2020年に購入して以来2年間ほど個人的に使っていますが、置いている時はスマートスピーカー、手に持つとタブレットというコンセプト自体はとても秀逸。リビングとキッチンの間の棚に置いておくことでキッチンタイマーとして使ったり、くつろぐ際のKindle雑誌リーダーとしても兼用できています。ホーム画面は購入済みの新着のKindle本が表示されるAmazonサービスとの親和性の高さも魅力。

タブレットとして見ると価格もエントリー帯な事もあり正直なところiPad等と比べると動きの快適さは見劣りする部分が多いですが、製品コンセプトの良さから設置したまま続投している一品です。

Apple製品

7月の頭に円安の影響と見られる価格改定で高騰してしまったApple製品。滑り込みで買うタイミングを逃した方は今回Amazonで価格改定前に近い安値で購入するチャンスとなっています。

AirPods Pro(38,800円→31,000円)

Appleの完全ワイヤレス&ノイズキャンセリングイヤホン。2019年の発売時にレビューしてから個人的にずっと使っている一台で、Apple製品と簡単に接続&端末間の切り替えができる利便性、過去のAirPods製品から飛躍的に改善した音質を理由にメインのイヤホンとして定着しています。

今回セールとなっているのはMagSafe充電器に対応した2021年のマイナーチェンジモデルで、定価の38,800円→31,000円に値下げされています。先日のAppleの価格改定を相殺する程度の値引きなので、買うタイミングを失っていた方には朗報です。

Apple Watch Series 7(58,800円→45,500円)

Apple Watchの最新モデル「Series 7」も値下げされており、最安のアルミのGPSモデルが58,800円→45,500円。Amazonのセールでは毎度完売が早い製品なので、欲しい色・サイズがある場合はお早めに。

第2世代iPhone SE(55,800円→50,220円)

2020年モデルの第2世代iPhone SEが55,800円→50,220円に値下げ。2022年3月に発売された第3世代のiPhone SEは5Gに対応&処理性能が向上していますが、第2世代も性能的にはまだ現役。

とは言いつつ、iPhone SEに関しては第3世代の未使用品がイオシスで52,800円なので、未使用で流通している白ロムに抵抗が無ければ今回のプライムデーのAmazon Payのキャンペーンを使ってこちらで5%還元で買った方がお得かなとも思います。

Beats Studio3 Wirelesss(47,800円→26,310円)

Apple W1チップ搭載でAppleデバイス間の切り替えがシームレスに行えるノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンBeats Studio3 Wirelesssが47,800円→26,310円。元々3万円台前半だった実売価格が価格改定で大きく値上げしてしまった製品なので、価格改定で買いそびれてしまった方は今回のセールはチャンスです。

なお、ノイズキャンセリング機能が不要であればBeats Solo3 Wirelessも27,800円→17,500円と割安なので、こちらもお買い得です。

PC関連

続いて、PC周りのアイテムのセールを紹介していきます。

MateView有線接続モデル(79,801円→63,790円)

先日3台購入して半年使ってみたレビューを公開したばかりのファーウェイのMateView。こちらWiFi機能を省いた有線接続専用モデルが79,801円→63,790円に値下げされています。

MateViewは27インチ級の幅に収まりながら32インチ級の高さの3:2のアスペクト比を持つモニターで、解像度は3840×2560の4K+と通常の4Kよりも縦に長く生産性に長けたモニターとなっています。

WiFi搭載モデルでも画面にワイヤレスで映像をキャストできる点以外に出来る事はあまり多くないので、普通にモニターとして使うのであれば今回の有線接続モデルでも全く問題無し。

個人的にイチオシのモニターなので、セールのタイミングで買うのはとてもオススメです。

LG 27UL500-W 4Kモニター(37,800円→28,800円)

LGの4Kモニターのエントリーモデル27UL500-Wが37,800円→28,800円

上位モデルと比べるとUSB type Cケーブル1本で給電と映像出力を行ったりといった機能は搭載していないものの、HDR対応、IPSパネル搭載でVESA規格のモニターアームでマウントできたりと、基本的な機能は申し分無い4Kモニターとなっています。

実機を見て上位モデルとの価格差を感じる点の一つとしては外観の外周部分で、モダンな他のモニターと比べるとベゼルがやや太め。特に複数枚並べて使いたい方は少し気になる点かもしれませんが、今回の28,800円という特価であれば文句無しに目を瞑れる点かと思います。

27インチ4Kモニターが2万円台は割安感が強く、4Kモニターデビューにもおすすめの一台です。

MSI Optix G32CQ4(49,800→39,800円)

32インチ・湾曲・165Hz・WQHDという要素を兼ね備えたゲーミングモニターMSI Optix G32CQ4が49,800→39,800円。元々コストパフォーマンスの良いモニターではありますが、3万円台まで降りてきたのはとてもお買い得。

昨年買って使ってみた感想としては、32インチという視界を広く埋めるサイズでの湾曲は没入感が抜群に良いというところ。過去に49インチウルトラワイド湾曲モニターなども試していますが、それと比べて32インチで16:9のアスペクト比だと縦にも広い分の迫力が強く感じられました。

VAパネルではありますが、性能に対する価格帯を考えると十分に満足度の高い映像品質でした。

Amazonベーシックモニターアーム(12,390円→9,766円)

Amazonのセールイベントでは定番アイテムのAmazonベーシックのモニターアームが12,390円→9,766円。Amazonベーシックのブランドを冠しているものの、モノとしては高品質なモニターアームに定評のあるエルゴトロンのOEMなのは有名な話。

モニターアームはデスクを広く使えるようになるためデスク構築に非常に有効なアイテムで、以前製品としてはほぼ同じエルゴトロンLXを使ったトリプルモニターの試行錯誤も記事で紹介しています。

なおAmazonベーシック版は1万円を切りますが、マットブラックが選べる本家エルゴトロンLXも12,730円+10%オフクーポンのセール中なので、価格差で質感を取りたい方はそちらもおすすめ。台座からポールの生えていないエルゴトロンMXVも13,580円+10%オフなので、より見た目をすっきりさせたい方は要チェックです。

SanDisk ExtremeポータブルSSD 1TB(20,988円→17,712円)

SannDiskのポータブルSSDの1TBモデルが20,988円→17,712円。製品画像で感じる以上のコンパクトな筐体で、持ち運びやすい手軽さのアイテムです。

なお、読み出し最大速度が1050MB/秒→2000MB/秒と約2倍の上位モデルExtreme Proも同じくプライムデーで値下げされており、こちらは1TBで26,295円→22,189円。読み込み速度の重要度が高い使い方をする方であればこちらもおすすめ。

先日のApple製品の価格改定で内蔵ストレージの追加のオプションもかなり高額になってしまったので、PC購入時は内蔵ストレージの分は節約してこういった外部ストレージを活用するのも値上げ対策として良いかもしれません。

New Bridge ウルトラロングモバイルモニター(16,800円→11,499円)

縦長に立てて使えるウルトラロングモニターが16,800円→11,499円。解像度は480×1920と、チャットツールを縦長に表示して使うのに便利なサイズ感。連絡ツールをPCで表示しっぱなしにする補助モニターとして活躍しそうです。

中々尖ったアイテムですが、かなり手が出しやすい金額まで下がっています。

カメラ関連

DJI Action 2(49,500円→29,700円)

DJIのアクションカメラ「DJI Action 2 Powerコンボ」が49,500円→29,700円。アクションカメラの後継機でありながら形状としてはマグネットとフックで組み合わせるサイコロ型のモジュール式カメラで、この「Powerコンボ」は下部のモジュールはバッテリーパックとmicroSDスロットが組み合わさったもの。

個人的にアクションカメラの中で一番好きな製品で、シンプルに物としてのアルミの筐体の作りが触っていて気持ち良い出来。カチッとマグネットで装着できるモジュールは使っていて楽しいので、自ずと撮る機会が増えるカメラです。

カメラ部分は単体で24GBの内蔵ストレージへ録画する事が可能で、撮り終わったらモジュールを繋いで充電しつつmicroSDにデータを移すといった運用が可能。超小型な筐体にぎゅっと詰め込まれた製品のため発熱には弱いものの、それを加味してもギミックと使い心地の良さからとても気に入っているカメラです。

なお、カメラのレンズ側からでも画角が確認でき追加のマイクも搭載した「フロントタッチ画面モジュール」を同梱した「Dual Screenコンボ」も63,800円→38,280円と同じくセール価格。撮り方の幅が広がるため、使い方によってはこちらもおすすめです。

オーディオ関連

AfterShokz Aeropex(19,998円→13,999円)

以前レビューした骨伝導イヤホンのAfterShokz Aeropexが19,998円→13,999円。耳を塞がない周りの音が聞こえる骨伝導イヤホンはスポーツ用途のイメージが強いですが、最近では在宅勤務のビデオ・音声会議用に使っているユーザーも増えている製品。

周りに音をそのまま聴きつつBluetoothヘッドセットとしても使えるので、日常生活で付けたまま周りの音を気にしつつ通話もしたい用途にはぴったり。通話中にヘッドホンをしていて配送の呼び鈴を聞き逃してしまう、といった事が無くなるので在宅勤務かつ通販をよく使う方にもおすすめです。

スマートホーム関連

ルンバi7+(121,010円→68,211円)

お掃除ロボットの老舗ルンバの上級モデルルンバi7+が121,010円→68,211円。AlexaやGoogle Assistantとの連携はもちろん、吸い上げたゴミを充電スタンド内に自動で排出するため掃除・ゴミ捨て・充電の手間が無くなる便利モデルとなっています。

また部屋全体の掃除だけでなく「ソファーを掃除して」といった具合にピンポイントで掃除する場所を指定することも可能。

元値が10万円以上する上位モデルだけに機能も多く、このタイミングで高性能なロボット掃除機を導入したい方には良いタイミング。なおエントリーモデルのルンバ692も29,800円→22,800円と安くなっているので、低予算でベーシックなモデルを導入したい方はそちらもおすすめです。

SwitchBotスマートロック+キーパッドタッチ(14,980円→11,980円)

スマートロックは家から出た際に自動でオートロックによる施錠をしてくれる機能が便利ですが、利便性の反面、スマートフォンやApple Watchなどの解錠デバイスを持たずに外に出ると締め出されてしまうリスクがあります。

そこで話題になっている製品が、SwitchBotのスマートロックとオプションのキーパッドタッチ。スマートフォン・パスコード・指紋・カードキーと幅広い解錠方法が選べるため、手ぶらで家から出てしまっても指紋認証や暗証番号で解錠できる安心感があります。

スマートロックとキーパッドのセットが今回14,980円→11,980円となっており、指紋認証対応のスマートロックとしてはリーズナブル。スマートロックの締め出し問題に悩んでいる方は要チェックです。

Tile Slim 2020(3,662円→2,300円)

個人的に持ち物のトラッキングはApple AirTagに統一しつつありますが、それ以外のメーカーの物で未だ続投していて唯一手放せないのがこのTile Slim。クレジットカードにやや厚みを持たせたサイズ感となっており、コンパクトな財布でもクレジットカード2枚分のスペースと引き換えに紛失防止機能を得ることができます。このクレジットカードサイズが絶対的なメリットで、手放せない理由。置き忘れ時にも通知してくれるので便利です。

今回のセール価格は3,662円→2,300円。財布からぶらぶらとトラッキングタグはぶら下げたく無い、けど紛失防止機能も欲しい、といったワガママに応えてくれる良アイテムです。

充電関連

Belkin 3 in 1 ワイヤレス充電器(14,680円→12,472円)

2021年にレビューしたBelkinの3 in 1ワイヤレス充電器が14,680円→12,472円。先日のAppleの価格改定を受けた製品で、同時に発売されたマイナーチェンジ版のApple Watch Series 7の高速充電対応モデルは2万円オーバーに。Apple Watch Series 7を最速で充電する必要がある方以外であればこのマイナーチェンジ前のモデルがお買い得でおすすめ。

なおT字の右側のApple Watch充電器を省いた2in1充電器も11,536円→8,813円となっているので、Apple Watchの充電が不要な方はこちらもおすすめ。個人的に見た目はApple Watch無しの方が好みです。

Anker 622 Magnetic Battery(6,990円→5,092円)

MagSafe対応iPhoneの背面にマグネットで装着してワイヤレス充電できるAnker 622 Magnetic Batteryが6,990円→5,092円。メリットとしてはケーブルを持ち運ばずにiPhoneがそのまま充電でき、装着したまま使ったり内蔵スタンドで立てて縦横で動画鑑賞したりといった事がミニマルな荷物で実現するというもの。

Ankerが初期にMagSafeアクセサリとして発売したPowerCore Magnetic 5000と比較すると背面にキックスタンドが付いているため、位置合わせのためにiPhoneに対して下側に来るように調整されています。この影響でiPhone 12 mini/13 miniでは下側からはみ出てしまうため使い勝手が良くないため、コンパクト機を使っている方は旧型がおすすめ(実際カバンの中身の紹介でも旧型をあえて使っています)。

副次的なメリットとしては、USB type Cケーブルしか持っていなくてもiPhoneが充電できるというのも中々に便利だったりします。

モバイルバッテリー・USBケーブル・スマホスタンドの3点が1つの荷物で済むアイテムなので、持ち運ぶ荷物をミニマルにしたい方にはとてもおすすめのアイテムです。

キャンペーン・価格推移を確認しての買い物がおすすめ

以上、Amazonプライムデーのおすすめのガジェット関連のアイテムをピックアップして紹介してみました。実際に使っていて便利だった物や触ってみて良かったものを中心に紹介探してみましたが、やはりAmazonの最大級のセールイベントなだけあり割引率は他のセールと比べて大きいですね。

今月頭のAppleの価格改定の直後となってしまったためApple製品はセールで相殺といった格好になってしまったのが残念ではありますが、逆に見れば価格改定を相殺できる程度の値引きがあるため買いそびれていた方には嬉しいセールとなっています。

今回のプライムデーは10個以上のキャンペーンが実施されているので、是非買い物の前に「2022年のAmazonプライムデーで損しないためのチェックリスト&10個のキャンペーンまとめ」をもう一度確認してしっかりとエントリーを済ませてから買い物するのがおすすめです(特にAmazonアプリからの購入は忘れがちなので要注意)。

また、今回特に欲しい物が無い場合は手堅くキャンペーンを活用して5,000円のギフト券を買って1,000ポイント受け取っておくのもおすすめです。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のデスク環境作り、愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブ、車旅を動画・写真に残す事。